ホノルル市街City of Honolulu

このページでは,ホノルル市街を歩いたときの写真を載せました.

シビックセンター周辺Civic Center

シビックセンター周辺は緑多く人少なく快適な散歩が楽しめる.

ハワイ王朝の紋章

イオラニ宮殿とハワイ王朝の紋章

イオラニ宮殿はハワイ王朝最後の王カラカウアが即位して8年目の1882年に建てられた宮殿で米国内にある唯一の(まあ「民主主義」のアメリカでは当然かな~?)宮殿.当時の金額で35万ドルという大金を要したそうで現在は博物館として公開されている.またこの辺りは1824年に死去したカメハメハ2世とその妃の墓地があったそうで,他所に移った今でも亡霊のうわさが......ゲートには王朝の紋章が掲げられている.実に判り易いデザインだ.王冠の頂部に十字が見える.ハワイ王朝はカメハメハ大王一世(推定1758年生れ),二世...と続き,五世,ルハリオ王,....リリウオカラニ王女で幕を閉じ,やがてハワイ共和国を経て1898年ハワイは最終的にアメリカ合衆国に融合されたそうである.カメハメハ三世(1814~1854)が10才で王位を継いだときキリスト教に改宗したそうだ.そして,フラ等のハワイ伝統文化を禁止したそうである.その後カメハメハ四世の時代からはキリスト教の影響を抑えつつも,アメリカの侵略を防ぎ,他国との外交と貿易を発展させたいうことであるがキリスト教徒ではあったのであろう.


下は,シビックセンター周辺の写真あれこれ

シビックセンター周辺の写真
シビックセンター周辺の写真 シビックセンター周辺の写真 シビックセンター周辺の写真 シビックセンター周辺の写真 シビックセンター周辺の写真 シビックセンター周辺の写真 シビックセンター周辺の写真

アロハタワーAloha Tower

アロハタワーに昇ると港,ダイヤモンドヘッド方面,市街方面が一望できる.

アロハタワーからの眺め

アロハタワーからの眺め

アロハタワー最上階には展望デッキがあり,いろいろな船が行き交う太平洋,ワイキキやダイヤモンドヘッド方面,ダウンタウン,眼下のホノルル港....といろいろな眺めが楽しめる.1930年から40年代にかけて,港に面して立つこのタワーは豪華客船で訪れる旅人のランドマークであったそうであるが,船旅そのものが少なくなったことで徐々に寂れたようだ.最近,1994年に大規模な再開発で「アロハタワー・マーケットプレース」としてリニューアルされそれなりに賑わっているようだ.まあ,客の殆どは観光客のようではあるが.


下は,アロハタワーの写真あれこれ

アロハタワー辺りの眺め
アロハタワー辺りの眺め アロハタワー辺りの眺め アロハタワー辺りの眺め アロハタワー辺りの眺め アロハタワー辺りの眺め アロハタワー辺りの眺め アロハタワー辺りの眺め

中華街China Town

中華街の街並み

中華街の街並み

ここの中華街はそれほど大きくはないがやはり中国人同士が結束している雰囲気は強く窺える.

植物園Botanical Garden

まあさりげない感じの植物園で,入園者はごく僅かである.

植物園の眺め
植物園の眺め 植物園の眺め 植物園の眺め 植物園の眺め 植物園の眺め 植物園の眺め 植物園の眺め

ワイキキ近くWaikiki

ワイキキアラワイ運河沿い

ワイキキアラワイ運河沿い

右側のアラワイ運河に沿って歩道とアラワイ通りが走っている.この歩道は朝早くから夕刻までジョギングしている人が多くみられる.この日のように澄む空の下を歩くのも気持ちがいい.アラワイ運河の水質はあまり良くはなさそうであるが釣り糸を垂れている人も時々見かける.夜間は人通りが少なくなるし街灯も少ないので中央のクヒオ通り辺りをあるくのが無難なようだ.運河はワイキキ横で直ぐに終わり,結構幅は広いものの長さはごく短い.写真では運河の直ぐ先にダイヤモンドヘッドが在るように見えるが実際はかなり先だ.


下は,ワイキキゲートウェイホテル近くの写真あれこれ.イルカに乗ったサンタさんがいかにも南国情緒をかもし出している.

ワイキキでの眺め
ワイキキでの眺め ワイキキでの眺め ワイキキでの眺め ワイキキでの眺め ワイキキでの眺め ワイキキでの眺め ワイキキでの眺め


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