昆明から帰国return home from Kunming

この昆明から帰国編では,2016/2/27(土)早朝,昆明の昆明飯店からバスで昆明空港へ行き,上海で乗り継ぎ,羽田へと飛んだときの写真を載せました.

昆明空港へgo to Kunming airport

昆明空港への高速道に入る

昆明空港への高速道に入る

2/27(土)早朝,昆明の昆明飯店で身支度し,バスに乗り込んだ.まだ明けやらぬ時間帯なので,スムーズに走り,高速道に入った.


昆明空港に到着

昆明空港に到着

5:30AM昆明空港に到着しバスから荷物を下ろし,ドライバSさんにお礼を述べお別れした.

次いで中国東方航空MU-747便にチェックインした.この便は国内線であるが,来るときの上海浦東空港/虹橋空港間移動の必要ない,浦東空港内乗り継ぎなので,ここで預け入れる荷物はスルーで羽田に届くという.ただし,バッテリーに関しては厳しい中国国内線の『すべて手荷物に』の規定に従い,スーツケース内のバッテリーは,髭剃りまで含めて手荷物になるよう改めてセルフチェックした.

ガイドMさんとはここでお別れだ,ありがとうございました.


昆明空港らしい果物ショップ

昆明空港らしい果物ショップ

マンゴーやドラゴンフルーツなど並ぶ果物ショップはいかにも常春雲南らしい(寒かったが).

ただし検疫が大変だから,羽田まで持ち帰るのは厄介そうだ.


昆明空港のカートはモニタースクリーン装備

昆明空港のカートはモニタースクリーン装備

スーツケース運搬用カートはモニタースクリーンが装備されている.進んでいる~空港内案内や広告が表示されるようだ.広告印刷した鉄板の貼られたカートは他所の空港でよく見かけるが,こんなの初めて見た.

上海へfly to Shanghai

MU-747便は上海上空へ

MU-747便は上海上空へ

MU-747便機材は,便名からして,ひょっとするとB-747(ジャンボ)か?と微かに期待したが,さにあらずただのB737-800だった.3時間ほどのフライトで上海上空に達した.片側6車線もあろうかという広い自動車道は空いているものの,空はどうやらスモッグぽい.


上海でMU-747便から下りる

MU-747便から下りる

MU-747便は定刻より若干遅れて上海浦東空港に着陸した.タラップを降り,cobusでターミナルビルに入り,そしてイミグレーションに廻り,出国審査を受け,次の羽田行き国際便MU-539便の出発ゲートに向かった.

ボーディングパスに記されたゲートに着き,カウンタの表示を見るとMU-539の表示がない,同行者の姿も見えない.....出発モニター画面を見に行くと,果たしてゲートが変更になっていた.変更が赤字で表示され目立つようになっていた.また,変更された先はとんでもない遠方(バンコクとかだとよくある)とかではなく直ぐそこで安心した.


羽田へfly to Haneda

羽田行きMU-539便に乗り込む

羽田行きMU-539便に乗り込む

羽田行きMU-539便はJALとのコードシェア便で,機材はA330-300だ.やはり遠距離をcobusに乗り,タラップを上った.


MU-539便は順調に飛び,羽田へ

MU-539便は順調に飛び,羽田へ

MU-539便は定刻に出発し,少しして食事と青島ビールを出してくれた.そして航路図を見ると九州上空に達している.ちょうど半分くらい飛んだようだ.

そしてもちろんその後も順調で,予定の5時前には羽田に到着した.靴のソール剥がれは何とかここ羽田まで持っているが,家に着いたときには全剥がれ状態だった.助かった~

少なくとも天気を度外視すれば,いろいろおもしろかった.添乗Iさん,同行の皆さんありがとうございました.

羽田空港からは京急とJRで帰宅した.おしまい.



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