街道沿いalong a highway

ヤズドから高原の砂漠地帯を走る街道でイスファハンに向かった.

キャラバンサライCaravansary

街道の途中キャラバンサライを見せてもらった.痛んではいるが砂漠の真ん中に佇み,キャラバンサライとしては機能しないまでも,1つの家族が家畜と共に定住しているようだった.

キャラバンサライ辺り
キャラバンサライ辺り キャラバンサライ辺り キャラバンサライ辺り キャラバンサライ辺り キャラバンサライ辺り キャラバンサライ辺り キャラバンサライ辺り

アバルクAbarqu

次いでアバルクといわれる地辺りで休憩した.ここでは大きな円錐状の氷室があって,砂漠地帯特有の夜の冷え込みと風を利用して夏でも氷を作ることができるそうだ.バスで走っているときは30℃以上になっているのでにわかには信じられないような話だ.またこの村の袂には樹齢4,500年という大きな糸杉(サイプレス)が在って,ちょっと並びが違っているようだが看板で見ると,直径4.5mあるようだ.ここで村人がピクニックを楽しんでいた.我々もここでおいしくスイカを食べた.村そのものを見渡すと,日干しレンガ構造の住宅が建ち並び,改めて砂漠地帯を認識させる.そんなところでなぜあのような大きな糸杉が育つのだろうか?不思議だ.

アバルク辺り
アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り
アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り アバルク辺り

ナインNain

翌朝ナイン辺りを通過した.やはり高原の砂漠地帯で,日干しレンガ建築も多い.ざくろが実を付けていた.たくさんできるのか,イラン航空の機内サービスでざくろのジュースがあった.

ナイン辺り
ナイン辺り ナイン辺り ナイン辺り ナイン辺り ナイン辺り ナイン辺り ナイン辺り


Cannergy'sホームへ