このページはランタン方面で見える山写真のダイジェスト版です.Googleマップにトレイルと山マーカーを付し,既存ページから転載し,ランタンリルン,ランタンⅡ峰,ツエルゴリ,キャンジンリ,ガンチェンポ,ナヤカン,ポンゲンドプク,ランシサリ,ペンタンカルポリ,ガンジャラピーク,キムシュン,ヤンサツェンジ,ガネッシュ,マナスル,ドルジェラクパ各山の写真を載せました.
キャンジンゴンパの朝見上げたランタンリルン(Langtang Lirung:7,234m)
ランタン/ヘランブートレッキングで見る代表格の山.キャンジンゴンパの間近で7,245mの高さを仰ぐことができる.やはり朝焼けが美しい.
なお日本語でランタンと言えば,原子番号 57 の元素ランタン (Lanthanum),照明器具のランタン(lantern),そしてこの山のランタン (Langtang)とあるが,それぞれ元の綴りは異なっている.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第7日目(3/23)のページから.
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ラマホテル手前より眺めるランタンⅡ峰(Langtang Ⅱ:6,561m)
ラマホテルを発ちランタンコーラに沿って30分ばかり歩くと,谷の前方に突然雪山が見えてくる.これがランタンⅡ峰だった.これにはやはり感動する.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第3日目(3/19)のページから.
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ゴラタベラより眺めるツエルゴリ(Tergo Ri:4,987m)
ここに登ると周囲の眺めがとても良いそうだ.キャンジンゴンパのロッジの若いおかみさんに「ガイドするから登らないか?」と勧められたが,筆者のガイドGさんの説明では結構長時間掛かるということで諦めた.ここに登る人は多いそうだ.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第3日目(3/19)のページから.
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キャンジンリ(Kyangjin Ri:4,773m)
キャンジンゴンパ滞在2日目にキャンジンリに登ってみた.ロッジから幾らの時間もかからないが,登るとランシサリ辺りまで望むことができてなかなか素晴らしい.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第4日目(3/20)のページから.
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キャンジンゴンパの夕方眺めたガンチェンポ(Ganchenpo:6,387m)
ランタンエリアでヒマラヤ襞の美しさは随一.控え目ではあるが夕焼けを眺めることができたのも幸いだった.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第6日目(3/22)のページから.
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マルクカルカの朝眺めたナヤカン(Naya Kang:5,844m)
キャンジンゴンパは周囲が山に囲まれている景勝地であるが,ナヤカンは囲む裏山の1つ.キャンジンリに登ると麓からよく見渡すことができてさらにいい.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第5日目(3/21)のページから.
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キャンジンゴンパの夕望むポンゲンドプク西の峰(Ponggen Dopku:5,930m)
ポンゲンドプクもまたキャンジンゴンパ裏山の1つ.さほど高くはないが随分急峻でエッジの切立った山だ.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第6日目(3/22)のページから.
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ヌバムタンより眺めるランシサリ(Langshisa Ri:6,427m)
ランタンコーラを遡っていくと徐々に全容が見えてくる.双頭型の山容はあたかもカニが鋏を上げているような姿で,判別し易い.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第5日目(3/21)のページから.
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ヌバムタンより望むペンタンカルポリ(Pemthang Karpo Ri:6,830m)
ランシサリの先にあって,「大きなおおきな塊」といった印象を受ける.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第5日目(3/21)のページから.
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ランシサカルカより望むガンジャラピーク(Ganja la peak)
ガンジャラ(ガンジャ峠)の脇にあって,平らな斜面で構成される白い立体はとても美しい.あまり高くないためであろうか,地図には載っていない.ガイドGさんによれば一般にガンジャラピークと呼ばれているそうだ.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第5日目(3/21)のページから.
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タルチョーピークより望むキムシュンキムシュン(Kimshung:6,781m)
ランタンリルンの東に位置するのがキムシュン.キムシュンの左,つまりランタンリルンとキムシュンとの間にはリルン氷河,右にはキムシュン氷河が流れている.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第6日目(3/22)のページから.
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キャンジンリより眺めたヤンサツェンジ(Yansa Tsenji:6,575m)
キムシュンの東にあるのがヤンサツェンジ.この頂上はまたネパール/中国(チベット)国境でもある.キャンジンゴンパからの平面投影距離はごく僅かで,ランシサカルカまでより近いようだ.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第6日目(3/22)のページから.
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チャランパティの朝眺めたガネッシュヒマール(Ganesh Himal:7,429m)
トゥローシャブルまで来ると望むことができる.幾つの峰が連なり迫力がある.朝夕赤く焼けると美しさが一層際立つ.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第10日目(3/26)のページから.
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ラウルビナヤクの朝眺めたマナスル3山(Manaslu:8,156m)
北西の方向,先ず左のヒマルチュリ(Himalchuli:7,893m)の頂が赤く輝き始めた.続いて右端のマナスル(Manaslu:8,163m),そして中央の広いピーク29(Peak 29:7,871m)が赤く染まった.ヘランブー地方からは相当な距離があるが,マナスルもまた大きな山塊のため結構迫力で望むことができる.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第11日目(3/27)のページから.
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マギンゴート手前より望むドルジェラクパ(Dorje Lakpa:6,988m)
この時期ヘランブーからだとちょっと霞か靄(差は判らないが)がかかりちょっと不鮮明だが,形態はなかなかすばらしい.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第13日目(3/29)のページから.
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