アリューシャ国立公園Arusha national park

この日朝アリューシャ国立公園内のロッジで目覚め,ここで朝食の後,公園内の野生動物を見つけながら園外に抜け,ケニアとの国境マナンガへと向かった.

アリューシャ国立公園at Arusha national park

アリューシャ国立公園は立派な森林に包まれている.草地の開けた空間や沼地も見られる.写真のようにシマウマ,キリン,バッファロー,ヒヒといった動物を多く見かけることができた.他にもウォーターバックなどが道路を横切る姿も見られた.

シマウマキリン
バッファローヒヒ

下は,さらにアリューシャ国立公園内で眺めた光景.南西方向からのキリマンジャロも望めた.

アリューシャ国立公園内で眺めた光景
アリューシャ国立公園内で眺めた光景 アリューシャ国立公園内で眺めた光景 アリューシャ国立公園内で眺めた光景 アリューシャ国立公園内で眺めた光景 アリューシャ国立公園内で眺めた光景 アリューシャ国立公園内で眺めた光景 アリューシャ国立公園内で眺めた光景

再びマナンガへgo back to Mananga

タンザニアの小集落にて

タンザニアの小集落にて

さてアリューシャ国立公園を出て,ケニアとの国境マナンガに向かう.途中殆どは平地で,たくさんの小さな町や集落を通過する.タンザニアには異なる言語を操る部族が25もあるそうだ.その中で少なくともマサイ族は伝統衣装で,棒を持っているので容易に識別可能だ.筆者が知らないだけで,或いは他の部族でも伝統衣装を身に纏っている人たちが居るのかな~?

牛を追う子

牛を追う子

広い草原で牛を追う子らはどの部族だろうか?

これも既にお別れしたジスマスさんに聞いた話であるが,25部族が別々の言葉では困るので,共通の国語としてスワヒリ語,公用語として英語が法律で定めてあるようだ.

またタンザニア以外ではケニアとウガンダの国語もスワヒリ語で,両国にもマサイ族が居住しているという.とするとこれら3国は共通の文化を有している可能性が高い訳で,実際東アフリカ協定のようなものを締結しているそうだ.ただ共通の部族もあるが,それぞれの国特有の部族もあり,利害の調整は難しく,協定の実効的進展は少ないそうだ.


下は,アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景あれこれ

アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景
アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景
アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景 アリューシャ国立公園からマナンガへ向かう時に眺めた光景

さて,そうこうしているうちに,いや走行しているうちにか,マナンガに到着した.ここでタンザニア出国/ケニア入国手続きを行う.



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