この帰国編では,2016年6月14~15日,旅行先ブータンのパロ国際空港から羽田へと帰国のときの写真を載せました.
6月14日,ダショー西岡チョルテンを見せてもらった後,UDさんにパロ国際空港に送ってもらった.UDさんお世話になりました.おかげで楽しい旅ができました.ありがとうございました.
空港に入ると,出国カードを書いて,空いているので直ちに審査パス.そして出発ロビーに行く.
パロ国際空港は小さな空港で,フライトも少ない.そして出発ゲート番号もなく一箇所だ.実にシンプルでいい.
暫く時間があるので,手持ち無沙汰,写真のコーヒーショップでコーヒーを飲む.
帰りのフライトはドゥック航空KB120便で,出発ゲートから歩く.
タラップを上りドゥック航空便ドア前になる.法輪を抱く雷竜が描かれている.いかにもブータン的だが,これで見納めだ.
KB120便は定刻に離陸し,少しして食事を出してくれた.女性CA(右側)はキラだが,男性CA(左側)はごく普通の洋服だ.ゴならもっとインパクトがあるのに.
一旦コルカタ(インド)で着陸し,一部の乗客が降りた.そして新しい客が乗り込み,再び離陸した.
KB120便は夕方,定刻通りバンコク(タイランド)に到着した.次の羽田行きまで大分時間があるが,予定もないし,時間つぶししなければ...
羽田行きタイ航空TG682便の出発ゲートへ向かった.広いバンコク国際空港で,相当の距離を歩いた.エコノミークラスで来て,羽田行きもエコノミークラスなので,同症候群を抑えるにちょうどいいか.
TG682便に乗り込んだ.往きと同型B747-400だ.最近ボーイング社はB747の生産中止を検討中との記事を見た.ちょっと惜しい気がするが....
TG682便は夕食,それに翌日に入った朝にまた軽食を出してくれた.そして定刻通りに羽田空港に到着した.
いろいろ変わったものを見ることができたし,ハイキングも楽しめたし,いい旅だった.おしまい.