先ずは北京経由で成都に飛んだ.
成田発9:30中国国際航空CA-452便で北京に到着した.ここで一旦機内から降り,待合室で待つ.北京とか上海経由の便は中国内が目的地の場合も,他国が最終目的地の場合も一旦降ろされるケースが多いように思えるがどうしてであろうか?
成都空港に到着した.少し暑いかな?種子島と同じくらいの緯度にあるようだ.空はかすみが架かったようですっきりはしていない.成都は四川省の省都で,市区人口601万人という.三国蜀漢の都となり,五代十国時代には前蜀,後蜀の都となった歴史を有する.空港内の標識や外の看板の簡体漢字に早速中華人民共和国の香りを感じる.
さて今日はここからバスで綿陽に向かう.どんな眺めがあるか,楽しみだ.
下は,成都に着いたときとバスからの眺め