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成都から高速道路で綿陽に到着した．途中の眺めでは，主に米作地帯で，牛やアヒルなども見える．暑いせいか上半身裸の男が多い．綿陽の人口は520万人で，四川省では成都に次ぐ大都市だそうである．リン，石炭，鉄，銅，亜鉛等の天然資源を産出するそうである．また国内テレビ市場シェア20％を超える企業などあり，中国最先端技術の集積地でもあるようだ．
ここでは臨園賓館（大酒館）に宿泊することになった．ばか広い敷地に多くの不統一的建物が点在する，中国の地方都市でよく出合う感じのホテルだ．折角広い土地なのに活かしてないといった印象を受けてしまう．
ここはホテルのレストラン．もちろん中華，四川省なので辛い四川料理だ（これからず～っと中華料理であるが）．多分近所の人であろうか，家族連れもたくさん来ていて繁盛している．
下は，綿陽の写真あれこれ
