エーゲ海とマルマラ海を結ぶダーダネル海峡の北端,ヨーロッパ側の港町ゴリボル.ダーダネル海峡はボスポラス海峡と比べて幅が相当広くまた長さも2倍くらいありそうだ.イスタンブルからこの港町4~5時間あるが,途中大きな木は少なく,緩やかな起伏の小麦畑が多いようだった.
アジア側の港町ラプシキを目指してダーダネル海峡を渡るフェリーボート.バスや車を載せ,1時間に1本くらいの割合で運行しているようだ.
下は,イスタンブルからゴリボルに至る道すがら,ダーダネル海峡,ラプシキの写真
ダーダネル海峡南端,アジア側の町チャナッカレにて海峡の夕日を望む.太陽がアジア側からヨーロッパ側に沈むのが実感される(大げさな!!)
ノリスホテルビーチ,ダーダネル海峡の朝.この辺は松の木多し.別荘は多いようだが大きなホテルはなく,数も少ないようだ.それにしても,『トルコではイスタンブルなどの(普通の)サラリーマンの多くは別荘を所有しており,夏場は奥さんと子供はそこに滞在し,亭主は週末通うパターンが多い』とガイドのイエシムさんが話していた.いくら土地が安いと言っても.....
下は,チャナッカレの宿泊ホテルや近所の住宅の写真