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内陸部はポプラが多い．この辺では男の子が生まれるとポプラを植え付け結婚に備える家も多いのだそうだ．（女の子の場合は絨毯だった．．．．かな？）
当時からこのように真っ直ぐだったとは考えにくいので，多分若干のルート変更はあったのであろう．ガイドが気を利かして喜太郎の「シルクロード」のテープを架けてくれたが，この辺りで風で砂が大きく舞い上がり，瞬間的にバスの視界が遮られることがあり驚いた．皆が，「キャー」と叫んだので，ガイドさんが逆に驚いていた．なお前述のNHKシルクロードはトルコでも放送され，人気だったそうだ．ガイドさんも日本人添乗員さんも小学生くらいだったそうで，改めて年月の通過を感じた．
下は，シルクロード道中，休憩所とそこの店員さん，建設中のモスクと中空レンガ，コンヤ周辺の写真
13世紀初期にセルジュークのスルタンアラッディンケイクバットによって作られた隊商宿である．アナトリアを行き来した隊商の逗留地として使われ，盗賊の襲撃から護るため高い城壁で覆われ，入り口の門は夜間ロックされたという．城壁には見張り用の階段が内側に設けてあった．
隊商が運ぶ商品の取引を行った場所．他に風呂や宿泊部屋が反対側の塀や億の塀に沿ってあり．
カードマジックがプロ級で，宿泊ホテルで各種披露してくれた．間近に居ても，だれも見抜けないくらい見事であった．黒海沿岸出身で日本語が少し，英語はかなり話し，「次は緑豊かな黒海沿岸地方にどうぞ！」と案内されていた．
下は，スルタン・ハーヌと近くのホテルの写真
