この帰国編では,2017年8月5日イスラマバード空港へ行き,深夜TG350便でバンコクへ飛び,8月7日朝TG676便に乗換え同日午後成田に到着するまでの写真を載せました.
アフガン料理の夕食後イスラマバード空港(ベナジルブット国際空港)に送ってもらった.ここでガイドAさんとドライバーさんとはお別れだ.長い間ありがとうございました.
私たちはイスラマバード空港搭乗ゲートで待ち,ほぼ深夜発のバンコク行きTG350便に乗り込んだ.
機材はA330-300で,概ね定刻でイスラマバードを飛び立った.あまり混んではいなかったと思う.
イスラマバード空港を飛び立ったバンコク行きTG350便は既に深夜12時を廻っていたが夕食を出してくれた.それにパキスタン滞在中飲めなかったビールも出してもらい,大変美味しく感じられた.
早朝TG350便はバンコクに到着し,ここで関空行きの皆さんとお別れした.お気を付けてお帰りください.
そして私達は比較的間近に迫った成田行きタイ航空TG676便搭乗ゲートに向かった.
ゲートには人がいっぱいのようだが....
TG676便は総2階,尤もエコノミークラスなので下階だが,A380-800機に搭乗し,ほぼ定刻に離陸した.混むかと思っていたが,そうでもなく,しかも通路側を取ってもらっていたのでほっとする.
TG676便が水平飛行に移ると程なく食事を出してくれた.時間的には朝食のタイミングだが量的にはたっぷりだ.
数学の特別な才を持った少女メアリーの叔父フランクが,亡くなった姉に代わってその遺志を受け継ぎながら育てていく.この先メアリーがどうなるのか....楽しみである.
さてTG676便は安定的に飛行し,伊豆沖くらいに達してきた.間もなくランディング態勢に入ろうか.
およそ定刻にTG676便は成田に到着した,
入国し,荷物を受け取り,お世話になった添乗Nさん,同行Sさんにお礼を述べる.お陰さまで楽しめました.ありがとうございました,どうぞお気をつけて!
おしまい