資料References
今回トレック中の血中酸素飽和度と脈拍の記録,および訪れたペルー共和国と,経由地USAのESTAに関する資料を載せました.
血中酸素飽和度と脈拍の記録
パルスオキシメータで計った血中酸素飽和度と脈拍値を一覧にしました.(-は未測定)
- 標高は地図などに記載された値.
- 動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍は宿泊地での朝夕,Nonin社パルスオキシメータでの測定値
日にち | 場所 | 標高 (m) | 酸素飽和度 SpO2(%) | 脈拍 (min-1) |
1日目 2014/5/30(金) | 朝:- | - | - | - |
夕:アトランタ | - | - | - |
2日目 2014/5/31(土) | 朝:リマ | 〃 | - | - |
夕:ワラス | 3,050m | 88% | 84min-1 |
3日目 2014/6/1(日) | 朝:〃→ラフコルタ湖(4,250m)→ | 〃 | 90% | 81min-1 |
夕:カルワス | 2,650m | 92% | 71min-1 |
4日目 2014/6/2(月) | 朝:〃 | 〃 | 95% | 85min-1 |
夕:ケウシュ | 3,500m | 86% | 79min-1 |
5日目 2014/6/3(火) | 朝:〃→ヤンガヌコ峠(4,767m)→ | 〃 | 76% | 75min-1 |
夕:パリア谷の出合 | 3,800m | 78% | 81min-1 |
6日目 2014/6/4(水) | 朝:〃 | 〃 | 90% | 78min-1 |
夕:タウリパンパ | 4,100m | 86% | 68min-1 |
7日目 2014/6/5(木) | 朝:〃 | 〃 | 89% | 100min-1 |
夕:ヤマコラル | 3,600m | 93% | 63min-1 |
8日目 2014/6/6(金) | 朝:〃 | 〃 | - | - |
夕:ワラス | 3,050m | - | - |
9日目 2014/6/7(土) | 朝:〃 | 〃 | - | - |
夕:リマ | - | - | - |
10日目 2014/6/8(日) | 朝:機内 | - | - | - |
夕:機内 | - | - | - |
11日目 2014/6/9(月) | 朝:機内 | - | - | - |
夕:成田 | - | - | - |
ペルー共和国関連Republic of Peru
- 外務省/ペルー情報:ペルーのページ
- 在日ペルー大使館:在日ペルー大使館のページ
- 正式国名:ペルー共和国(Republic of Peru)立憲共和制
- 首都:リマ(Lima)
- ビザの要否:6ヶ月以内不要
- 通貨:ソーレス(Soles)1S=38.8円くらい(2004年旅行時1S=31円だったので,ソルは高くなっている)ただし私はUS$が使えるということで,全く両替しなかった.
- 電源:電圧220V,電源プラグタイプ:A(American=日本)型,C(Continental/丸2ピン)型
- 面積:約128万km2で日本のほぼ3.4倍
- 人口:約2980万人
- 言語:スペイン語,一部ケチュア語なども
- 宗教:89%がカトリック
- 日本との時差:-14時間,サマータイムなし
- 国旗:建国の英雄サンマルティン将軍が見たという翼が赤く胸が白い鳥に由来するそうだ.白は平和と名誉を,赤は勇気と愛国心を象徴ということです.(なお中央に紋章の付いた旗もあって,左がラマ,右がキナというそれぞれペルー特産の動植物,下は財宝で豊かな鉱物資源を表わす,ということで,主に政府機関で使われるようだ)
- 今回見たペルーの世界遺産:(今回見たところだけ)
- ワスカラン国立公園(Huascaran National Park)1985年自然遺産登録
アメリカ合衆国関連United States of America
- 外務省/アメリカ合衆国情報:アメリカ合衆国のページ
- 在日アメリカ合衆国大使館: 在日アメリカ合衆国大使館のページ
- ビザの要否:今回はアトランタで単なる乗り継ぎなのでもち論不要
- ESTA(エスタ)の要否:ESTA(Electronic System for Travel Authorization/電子渡航認証システム)は単なる乗り継ぎでも必要.有効期間は2年間(→今回は前年のものが有効だった).
- ESTAの申請ページ:U.S. Customs and Border Protectionの申請ページで申請できます.申請料金はUS$14でクレジットカード払いです.
おしまいまで見て頂きありがとうございました.