市場,バザール,スーク(6)

このページでは,既存ページから転載し,コンソ族の木曜市(エチオピア),ディメカの土曜市(同),ジンカの土曜市(同),アクスムバスケット市場(同),アクスム土曜市(同),ゴンダール市場(同),コーヒー市場(同),ウェロタ村のトマト市場(同),バハルダール市場(同),ラリベラの土曜市(同),ボグラバザール(バングラデシュ),線路上バザール(同),ラジシャヒの朝市(同),プティア村のバザール(同),モングラの魚市場(同)の写真を載せました.

コンソ族の木曜市(エチオピア)

コンソ族の木曜市(エチオピア)

コンソ族の木曜市(エチオピア)

ガモレ村から少し離れた場所にコンソ族の木曜市があり歩いてみた.写真は玉ねぎ売りの集まっているところだ.フリーマッケットではなく,当局がお客さんや売り手の利便性に鑑み場所割を決めているようだ.特産のモリンガもたくさん売られていた.

以上エチオピア2020/コンソのページから.

ディメカの土曜市(エチオピア)

ディメカの土曜市(エチオピア)

ディメカの土曜市(エチオピア)

ディメカ(Dimeka)の土曜市入り口に着いた.いや~すごい人出ですね.ハマル族(Hamar)とベンナ族(Banna)の人たちが特に多いそうだ.写真はモリンガのお店.この辺りでもよく育つようだ.

以上エチオピア2020/ジンカ周辺のページから.

ジンカの土曜市(エチオピア)

ジンカの土曜市(エチオピア)

ジンカの土曜市(エチオピア)

ジンカの土曜市に入った.広大な面積に展開されており,やはり大きな街の市場は違う.商品は似たようなものであるが,チャット(chat)売り店も数軒並んでいた.イエメン辺りでカート(khat)と呼ばれる植物の葉っぱで,エチオピアでは運転中に使用などなければ合法だという.

以上エチオピア2020/ジンカ周辺のページから.

アクスムバスケット市場(エチオピア)

アクスムバスケット市場(エチオピア)

アクスムバスケット市場(エチオピア)

シオンの聖母大聖堂から少し行くと,大きなフィカスマグノリアの樹の下でバスケット市場が催されている.バスケットはインジュラなど食品容器,そうした容器の蓋など色々な用途があるようだ.

以上エチオピア2020/アクスムのページから.

アクスム土曜市(エチオピア)

アクスム土曜市(エチオピア)

アクスム土曜市(エチオピア)

バスケット市場の後はアクスム土曜市を訪れた.写真は穀類や豆類のお店で,掘っ建てアーケードの下なので常設店であろう.地味な商品ながら必需品なので季節を問わず安定した売上が確保できそうだ.

以上エチオピア2020/アクスムのページから.

ゴンダール市場(エチオピア)

ゴンダール市場(エチオピア)

ゴンダール市場(エチオピア)

デブレビルハンセラシ教会の次にゴンダール市場を訪れた.ここは衣料品街で,まあ延々と多数のお店が並んでいる.多分ここは常設店舗と思われる.紳士用,子ども用に比べて婦人用品店が圧倒的に多い.日本と同じだ.

以上エチオピア2020/ゴンダールのページから.

コーヒー市場(エチオピア)

コーヒー市場(エチオピア)

コーヒー市場(エチオピア)

ここはゴンダール市のコーヒー市場だ.専ら生豆の取引を行う市場で,煎った豆や挽いた豆は扱われない.コーヒー農家は収穫した豆を販売店に持ち込み,そして販売店が不良豆を取り除いたり,クラス分けしたりして卸し或いは小売販売するのだ.一般家庭よりカフェなどへの卸し販売が多いのかな~と思う.

以上エチオピア2020/ゴンダールのページから.

ウェロタ村のトマト市場(エチオピア)

ウェロタ村のトマト市場(エチオピア)

ウェロタ村のトマト市場(エチオピア)

ウェロタ村はトマトの山地として有名で,もちろん都市部に出荷されるのが多いであろう.また写真のようにもぎたてトマトとして道路脇で販売している.青いのから赤いのまで混ぜて売っている.細かいこと言わないのがいいですね.

以上エチオピア2020/ゴンダールのページから.

バハルダール市場(エチオピア)

バハルダール市場(エチオピア)

バハルダール市場(エチオピア)

大都市の市場ので金物や履物など商品の幅が広い.写真は穀物のお店.食事では頻繁にご飯を食べるのだが.....これらの袋にはお米が見当たらない.精米してないので分からないだけなのでしょうか....

以上エチオピア2020/バハルダールのページから.

ラリベラの土曜市(エチオピア)

ラリベラの土曜市(エチオピア)

ラリベラの土曜市(エチオピア)

ラリベラの土曜市に歩いた.続々と取引のお客さんが集まってくる.特に牛やヤギを連れた人もいて迫力だ.ここは家畜市場もあるのですね.

以上エチオピア2020/ラリベラのページから.

ボグラバザール(バングラデシュ)

ボグラバザール(バングラデシュ)

ボグラバザール(バングラデシュ)

ボグラバザールは非常に広く,野菜,肉類,魚,穀類,衣料品....とエリアが分かれ,多種物品が商われている.ただイスラムの掟を遵守し完全女人禁制だそうで,売り手も買い手も男だけだ.だが私達外国人異教徒は制限せず入れてくれる.

写真はじゃがいもとキャベツ(背後全部がキャベツ)専門店で,この周辺のお店は皆同じジャンルの商品とし,買い手の利便性向上を図っているようだ.

以上バングラデシュ2019/バザールのページから.

線路上バザール(バングラデシュ)

線路上バザール(バングラデシュ)

線路上バザール(バングラデシュ)

とてもバングラデシュらしい線路上バザール.列車は時刻表があるので,通過時間近くになると商品を引っ込めて,通り過ぎたらまた並べるのでしょう.多分運行間隔は密ではないので,並べ/撤去もさほど忙しくはないのでしょう.リンゴは採れないので輸入品でしょうね.

以上バングラデシュ2019/パハルプールのページから.

ラジシャヒの朝市(バングラデシュ)

ラジシャヒの朝市(バングラデシュ)

ラジシャヒの朝市(バングラデシュ)

ガンガー(パドマ川)渡りから帰る頃,ラジシャヒの街はすっかり明けて明るくなっていた.そして朝市が開かれ賑わっていた.ただここは路上マーケットなので小規模,例えばリキシャの荷台だけの店舗といった形態が多い.

以上バングラデシュ2019/ラジシャヒのページから.

プティア村のバザール(バングラデシュ)

プティア村のバザール(バングラデシュ)

プティア村のバザール(バングラデシュ)

シヴァ寺院のあるプティア村のバザールを訪ねた.典型的なアジアの小規模なバザールだ.

以上バングラデシュ2019/プティアのページから.

モングラの魚市場(バングラデシュ)

モングラの魚市場(バングラデシュ)

モングラの魚市場(バングラデシュ)

南のモングラ港に近くなると養殖池が多く,したがって漁村(と言っても各戸離れている)地帯になる.養殖場にはエビや淡水魚が飼育されているそうだ.大きな池には作業小屋も設けてある.そして魚市場に到着した.スタッフの皆さんがクルーズボートの食材としてエビを仕入れるためだ.ここでは1kg仕入れ,600タカ(800円くらい)で結構安いようである.

以上バングラデシュ2019/プティアのページから.


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