このページでは,既存ページから転載し,オシュの果物屋(キルギス),ウズゲン市場(同),カラコルバザール(同),イシククル湖路上店(同),ヌブデンの市場(ブータン),ブムタン野菜市場(同),パロの道端市場(同),タクツァン僧院登り口市場(同),石林の果物屋(中国雲南省),九龍瀑布群の露店(同),金鶏峰の蜂蜜屋(同),元陽の果物市場(同),元陽新街鎮市場(同),建水古城(同),北ニコシアのビュユックハン(北キプロストルコ共和国),南ニコシアの路地(キプロス共和国),ベツレヘムお土産店街(パレスチナ自治区),エルサレムのスーク(イスラエル),ラパスの露店(ボリビア),エルアルトのメルカド(同),ウユニのメルカド(同),プエルトオルダス先の肉屋さん(ベネズエラ),ツムリンタール空港前のみかん売り(ネパール),バクタプル市場(同),リマの朝市(ペルー),チャキスタンボ市場(同),ワラス大聖堂店街(同),カルワスのメルカド(同),ワリパンパの露店(同),タリンのセーターの壁(エストニア),古ハンザのお店(同),クラクフ中央市場(ポーランド),ヴィエリチカのお土産店(同),オシフィエンチム前のイースターマーケット(同)の写真を載せました.
オシュの果物屋(a fruits market in Osh)
オシュの街には果物屋さん(八百屋さん)が所々にあった.キルギスは今が一番果物が豊富で,美味しいときだそうだ.添乗ToさんとガイドTさんがスイカや,メロン,桃.....など,私たちの食事デザート用に買い入れてくれた.
以上キルギス紀行2016/オシュからパミールへのページから.
ウズゲン市場(Uzgen Market)
食用油,野菜,果物,パン,ドライフルーツ,お肉,穀類,日用品,機械の部品....等々広く扱われている.ウズゲンはウズベク族の比率が高く,ウズベキスタンからの輸入果実も多いようだ.
以上キルギス紀行2016/ウズゲンのページから.
カラコルバザール(Karakol Bazaar)
カラコルのバザール,中央市場を覗いた.ここは馬乳酒の露店.他国では見られないキルギスタンならではお店だ.ボトルがコークなどのボトルを転用している.
以上キルギス紀行2016/カラコルのページから.
イシククル湖路上店(roadside market at Issykkul)
イシククル湖付近の街道では果物やチーズ,馬乳酒などに加えて,なぜか日干し魚もしばしば販売されている.ただしイシククル湖で捕れた魚ではないらしい.
以上キルギス紀行2016/ビシュケクのページから.
ヌブデンの市場(Nubding market)
ブータン東西横断道の途中にあるヌブデン村中心にあるごく小さな市場.
以上ブータン紀行2016/東西横断道のページから.
ブムタン野菜市場(Bumthang vegetable market)
ブムタンはウォンディチョリン宮殿近くの畑の中にこの野菜市場があった.客足も疎らで実に長閑な市場だ.
以上ブータン紀行2016/ブムタン谷のページから.
パロの道端市場(Paro roadside market)
ちょうどうまい具合に木陰があり,何人もの女性が野菜や果物を並べている.野菜も果物も今が一番種類の多いときだそうだ.
以上ブータン紀行2016/パロのページから.
タクツァン僧院登り口市場(starting point market of the trail to Taktsang Lhakhang)
タクツァン僧院登り口には巡礼用品や記念品販売のお店が並んでいる.
以上ブータン紀行2016/タクツァン僧院のページから.
石林の果物屋(fruit store in Shilin)
おおよそ見慣れた果物であるが,少し右寄りの黄色に黒い線2,3本(トラのようだ)入った丸いものは全くの初見だ.ガイドMさんに訊くと『人参果』というトマト科の果物だそうだ.トマトの仲間と聞いて,殆ど勝手に味を想像し食べてみるに至らなかった.
以上春の雲南紀行2016/石林のページから.
九龍瀑布群の露店(street vendors in Kowloon Falls)
九龍瀑布群入り口ではリースや軽食の露店が並んでいる.芋や大根などごく一般的な野菜を,一部はそのまま生でかじる(大根など)ため,一部は調理して出す店が多いようだ.
以上春の雲南紀行2016/羅平のページから.
金鶏峰の蜂蜜屋(honey vendor at Jinji Peak)
金鶏峰菜の花畑のトレイルを歩き始める菜の花リースやスナックなどと共に蜂蜜を並べた露店が幾つもある.並んだ瓶を眺めてみると白,黄色,茶色,こげ茶色....と色々ある.同じような場所で,同じ種類の蜂であっても違う蜂蜜ができるのは以前から見たことがあるが,やはり不思議だ.
以上春の雲南紀行2016/羅平のページから.
元陽の果物市場(fruits market at Yuanyang)
元陽新市街付近には果物市場があった.相当の露店数があり,観光客や通行人相手だけでなく,卸売市場でもあるのだろう.バナナ,マンゴー,ジャックフルーツ,ランブータン....と云った亜熱帯性フルーツも多い.さらに時期によるが,日本でもよく育つビワ,りんご,梨,桃,ブドウなど,皆この辺りで収穫できるのだそうだ.
以上春の雲南紀行2016/元陽のページから.
元陽新街鎮市場(Yuanyang market)
元陽新街鎮(棚田のある高地の中心)の主市場だ.肉や野菜,果物,穀物,乾物....皆揃っている.
以上春の雲南紀行2016/元陽のページから.
建水古城(old city of Jianshui)
建水古城の商店街は伝統様式或いはそれ風の建物が続いている.なお,お店は一般の商店街のように,衣料品から食品,お土産品....色々だ.
以上春の雲南紀行2016/建水のページから.
北ニコシアのビュユックハン(Buyuk Han at north Nicosia)
北ニコシアのビュユックハンはオスマン帝国がキプロス島を支配し始めた1572年ころに建てられ,島内最大のキャラバンサライだそうだ.現在はその周辺を含めてフェやレストラン,各種ショップに改装され,客を集めている.
以上キプロス紀行2016/北ニコシアのページから.
南ニコシアの路地(alleys at south Nicosia)
南ニコシアの狭い路地にはアクセサリー商品や,特産シルバー製品や刺繍のお店,イコンのお店などがたくさん並んでいる.
以上キプロス紀行2016/南ニコシアのページから.
ベツレヘムお土産店街(gift shops in Bethlehem)
ベツレヘムにの街に入るとパレスチナ自治区なのでよりアラブ風,具体的には先ずアラビア文字の看板が多くなり,ヘブライ文字は見なくなる.先ず世界から集まる観光バスの駐車場にはお土産店も集積している.
以上イスラエル紀行2015/ベツレヘムのページから.
エルサレムのスーク(Souk of Jerusalem)
エルサレムのヴィアドロローサ(Via Dolorosa:苦難の道)周辺はアラブ風の大規模なスークが広がっている.ヴィアドロローサはイスラム地区とキリスト教地区に跨っており,店舗経営者も客も多様なようだ.
以上イスラエル紀行2015/ヴィアドロローサのページから.
ラパスの露店(street vendors in La Paz)
石畳のサガルナガ通りなどラパスの繁華街には各種店舗が並んでいる.さらにその前の歩道に露店もまた多く出店している.露店は僅かばかりの日用品やジュースなどを扱っているのが多いようだ.
以上ボリビア紀行2015/ラパスの街のページから.
エルアルトのメルカド(Mercado at the city of El Alto)
エルアルトの街を通っていると道端に市場が展開されている.今の季節は雨がないので市場を開くにはいい時節だ.商品は野菜や果物,衣類,日用品....と,世界各地と共通であろう.ただここは規模が大きく,かなり長い区間に露店が展開されている.
以上ボリビア紀行2015/エルアルトの街のページから.
ウユニのメルカド(Mercado at the town of Uyuni)
ウユニの街の広場にはメルカドが開かれていた.お店の数も,その商品も,お客もいっぱいで活気がありそうだ.特に山高帽にお下げ髪の伝統衣装の女性が.
以上ボリビア紀行2015/コルチャニへのページから.
エルトオルダス先の肉屋さん(a butcher's shop over Puerto Ordaz)
肉は丸ごと吊り下げられ,注文毎に切り分ける方式だ.近年日本では見ない販売方法だ.ただイスラム圏などではよく見られる方式だ.
以上ギアナ高地トレック紀行2015/カモイランへのページから.
ツムリンタール空港前のみかん売り(oreng dealers at the Tumlingtar airport)
ツムリンタール空港前でみかんを売っている.ここを通る人は多くない,いやたまにしか通らない.でも売る人はとても多い.商売もなかなか大変だ.
以上マカルーBCトレック2014/カトマンドゥ経由で帰国のページから.
バクタプル市場(Bhaktapur market)
バクタプルは,最初アナンダデヴ王(ネワール族)により889年に築かれ,以降12世紀~18世紀に首都の一つとして栄えたという.ここにも他のネパールの街同様複数の市場があり,ここの市場は主に野菜を商っている..
以上マカルーBCトレック2014/カトマンドゥ経由で帰国のページから.
リマの朝市(morning market in Lima)
リマ空港近くのCosta Del Sol Ramadaホテルを北に向けマイクロバスで出発した.近くでは朝市が開かれていた.市場の常で,果実や野菜が多く扱われている.バナナなどご当地産が当然幅を利かせていて,概して南国風の印象だ.
以上ブランカ山群トレック紀行2014/コノコーチャ峠のページから.
チャキスタンボ市場(Chaquistambo market)
チャキスタンボの村に着いて休憩した.半露店の市場があり,覗いた.手前の青い果実はチリモヤと呼ばれる高級果実.ここペルー辺りが原産で,手で割ると覗く白い実はとても甘く円やかな味.ソフトクリームのようで,ほっぺたが落ちそうである.台湾の釈迦頭と形も味もよく似ているが,若干表皮の凹凸は少ないと思う.
マンゴー,マンゴスチンと共に『世界三大美果』の一つとされるそうだが,確かに私にもそんな風に思われる.
以上ブランカ山群トレック紀行2014/コノコーチャ峠のページから.
ワラス大聖堂店街(shops near the Huaraz cathedral)
どの街も大聖堂はある場所は中心で,大きな商店街がある.ここワラスでも雑貨や日用品,お土産などのお店が並んでいる.
以上ブランカ山群トレック紀行2014/ワラスのページから.
カルワスのメルカド(Mercado Central de Carhuaz)
カルワスのアルマス広場に続いて,随分と広いカルワスのメルカド(市場)があった.商品は野菜や果物などから衣料品,雑貨....と典型的な市場の品々だ.ただし肉や魚は見かけない.女性客の多くは買い求めたものを背中の風呂敷に包んで持ち帰るようだ.
以上ブランカ山群トレック紀行2014/カルワスのページから.
ワリパンパの露店(Huaripampa roadside market)
標高3,700mくらいワリパンパ集落の奥さん方であろう,トレイル脇に露店を並べていた.マフラーや手袋など,手織りの品が多いようだ.疎らな通行量に対して店舗が盛大過ぎるような.....何も買わずにすみませんでした.
以上ブランカ山群トレック紀行2014/ヴァケリアのページから.
タリンのセーターの壁(Wall of sweaters in Tallinn)
タリン(エストニア)のムーリヴァヘ通りで,セーターやマフラー,手袋など,いかにも北国らしい商品の露店が並ぶ場所があった.この辺りの城壁はずばり『セーターの壁(Wall of Sweaters)』と呼ばれるそうで,伝統的柄模様が無機質な石壁を背景に映えていた.
以上バルト海諸国紀行2014/タリンのページから.
古ハンザのお店(Olde Hansa shop)
タリンの街を歩いているとあちこちに『Olde Hansa』の看板を掲げた露店や店舗を見る.中世の香りを漂わせる店名Olde Hansaにしているようだ.レストランやおやつの露店,中世ショップ(何だろう?)などいろいろ揃っている.
以上バルト海諸国紀行2014/タリン(続)のページから.
クラクフ中央市場(Krakow main market)
クラクフ中央市場広場には,昔織物取引所で,現在は広い通路の両側に宝飾やおみやげ店が営業している建物がある.そしてその前に写真のような多くの小型ブースが軒を並べている.訪れた2014/4/18(金)は,イースター(復活祭,2日後の日曜日)の聖金曜日(Good Friday)だったためイースター用品が所狭しと並んでいた.
以上バルト海諸国紀行2014/クラクフのページから.
ヴィエリチカのお土産店(gift shops at Wieliczka)
ヴィエリチカには1978年という早い時点でユネスコ世界遺産登録された歴史ある岩塩坑があり,駐車場から岩塩坑入り口に歩いた.道の脇にお土産屋さんのブースが並び,実際年間100万人以上訪れるという大層な観光地と改めて認識する.
以上バルト海諸国紀行2014/ヴィエリチカのページから.
オシフィエンチム(Easter Market near Auschwitz)
『アウシュヴィッツビルケナウ(強制収容所)』のあるオシフィエンチムへの途中,道端ではイースターマーケットが開かれていた.
以上バルト海諸国紀行2014/オシフィエンチムのページから.