ンジャメナから帰国home
このンジャメナから帰国編では,2019年2月12日ンジャメナのホテルで朝を迎え,午後ンジャメナ空港からアディスアベバへ飛び,アディスアベバからソウル経由で成田へと飛び,2月13日夜到着,そして京成で帰宅するときの写真を載せました.
ンジャメナの朝morning at the hotel in N'Djamena
イリソールホテルカフェで朝食
この日は午後のフライトなので午前ホテル出発であるがゆっくりである.なので一階のカフェに降りてゆっくり食事を頂いた.
またこの辺りはwifiの電波も強いので見てみる.少なくとも個人のメールでは重大なことはないので問題なかろう.
旅行社のランクルでンジャメナ空港へ
空港までは立派な道路でランクルでなくてもいいのだが,前日までと同じ会社なのでランクルで迎えに来てくれた.ただドライバーさんは別だ.
途中チャドお土産店街に寄った.外国人観光客だけが対象のいかにもお土産といった品々で,正直言ってあまり惹かれない.
さらにスーパーに立ち寄った.入り口はホテル以上に厳重で,スーパーのガード,ポリス,軍人が張り付いている(話しかけたら教えてくれた).予め聞いていたが並ぶ商品の殆どは輸入品で,チャド製品はあまりないようだ.それでも幾つかのドライナッツパックはどうやらチャド産のようで,買ってみた.
そして空港には直ぐ到着した.
ンジャメナからアディスアベバへfly to AddisAbaba
アディスアベバ行きET938便に乗る
ンジャメナ16:05発アディスアベバ行きET938便に乗った.機材はB767で,エコノミークラスのシートは2-3-2だが幸い空いていた.
そして機が所定高度に達すると直ぐに飲み物を配ってくれた.
続いて食事も出してくれた
写真を見ると,チキンのようだ.でもワインがあるから結構,いやコケコッコーだ.
間もなくアディスアベバに到着
フライトマップを見ると後少しでアディスアベバに到着しそうだ.
こうしてマップを眺めると,アディスアベバは紅海(アデン湾)方面に近いのですね.
そして少し遅れてアディスアベバに到着した.ガイドEさんはこれからローマ行きに乗り換えるが私達の便より若干遅いと云うことで,私たちを搭乗ゲート近くまで見送ってくれた.お世話になりました.ありがとうございました.お気をつけてお戻りください.(なおEさんは2,3日後また仕事でチャドに来るそうだが)
アディスアベバからソウル経由成田へfly to Narita via seoul
ET672便成田行きに乗り換える
アディスアベバでは22:47発エチオピア航空ET672便成田行きに乗り換えた.機材はB787で,こちらのシートマップは3ー3ー3で,空いていたように思う.
ビーフにサフランご飯か
遅い時間だが食事を出してくれた.ビーフにサフランご飯であろうか.まあ早く食べて寝よう.
窓が明るくなり,ソウルに着く
窓が明るくなった.面倒だがソウルに着くようだ.
ソウルの天気は良好
ソウルに着くと,外は晴れて青空だ.この分だと成田もいいかな.
白身魚の夕食
ちょうど夕刻で,白身魚の夕食を出してくれた.エチオピアではあまり魚に縁はなさそうに思えるのでソウルで積み込んだのでしょう.
そして回収し間もなく日本上空か
そしてトレイ回収があった.間もなく日本上空であろう.
京成で帰宅go by Keisei
成田に到着し,京成に乗る
ET672便はほぼ定刻に成田に到着した.スタンプもなくなりあっという間に入国審査を通過し,荷物コンベアに行く.するとこちらもエコノミークラスでもあっという間に荷が出てきた.驚いた.
そして添乗Uさんや同行の皆さんにお礼を言い,京成のホームに行った.
少し待つようだが,遅い時間で別に混んでいるわけでもないし,問題ない.楽しかった,おしまい.