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この帰国編では，2019年11月15日ダッカで最後の夕食を頂き，ダッカ空港へ行き，タイ航空便でバンコク空港へと飛び，次に乗継便で成田空港へ飛び，帰国したときの写真を載せました．

ダッカで最後の夕食dinner at a Dhaka restaurant

ショナルガオン見物からダッカに戻ると，手作り布製品のお店とスーパーに立ち寄り軽くショッピングした．バングラデシュは日本のように現金払いが多い国だが，こうしたお店はクレジットカードが使える．

スーパーの後，今朝まで泊まっていたダッカレージェンシーホテルに戻り，レストランに案内してもらう．

美味しものを頂いた筈だが，写真を忘れたようで一枚も写ってなかった．

この日ではないのだが，旅行期間中に誕生日ということで，デザートのタイミングに合わせケーキを出して頂いた．バラや白い文字は実に見事ですね．驚きました．ごちそうさまでした．

食後私達はダッカ空港まで送ってもらった．ドライバーさん長い間，長い距離ありがとうございました．

私達はタイ航空カウンタで，タイ行きTG340便，及び成田行きTG676便（関空行きの人は別便）のチェックインを行い，荷物を預けた．

ガイドSさん，Aさんありがとうございました．どうぞゆっくりお休みください．

TG340便は定刻にバンコクに到着した．そしてトランジットゲートを通過し，搭乗ゲート方面に歩く．

関空行きの皆さん，添乗Nさんとはここでお別れだ．皆さんお世話になり，ありがとうございました．

成田行きTG676便は総二階A380-800だった．確か空いており，横に寝転がることができたと思う．エコノミークラスでもラッキーな場合がある．

フライトマップを見ると間もなく成田着陸だ．

サイクロンに遭ったりしたため計画通りに行かない面もあったが，初めて訪れたバングラデシュがどういったイメージの国か，僅かながらもその一端を垣間見ることができて幸いだった．

無事成田に到着した．繋がれたブリッジの隣には乗ってきたのと同じ最近導入されたウミガメ姿ANAのA380が待機していた（A380のボーディングブリッジは限られている）．A380は近年流行らない機種だが乗り心地はいいのではなかろうか．

ターンテーブルで荷物をピックアップし，皆さんとお別れした．ありがとうございました