エチオピア紀行2020a 20-day tour of Ethiopia, 2020
ダナキル低地(砂漠)のダロール火山.火『山』と称せど海抜-45m
はじめに
これはパッケージツアーのエチオピア紀行トップページで,以降一連のページに2020年1~2月エチオピア各地を巡ったときの旅程やマップ,撮影した写真にキャプションを添えた訪問地別ページ,および資料ページで綴りました.
印象幾つか
- 牛がやたら多い.ヤギも多い.だがイスラム教徒も多いため豚はなし
- でもビーフは硬い
- 意外と涼しい.灼熱の筈のダナキル砂漠も今回はなぜか冷涼だった
- 南部の少数民族の肉体的特殊整形(リッププレート,鞭跡など)は減りつつある
- 南部少数民族はイスラムに限らず,家畜所有頭数に応じて一夫多妻あり
- 地方は男女とも巻きスカートが多い
- モズレム女性はスカーフだが目以外覆う本格派は少ない.衣装は派手目
- クリスチャン女性もスカーフ多い(ミサでは白)
- エチオピア正教会は円筒や多角形などあり,諸事楽器を奏で概して賑やか
- 壁画,イコン等はエチオピア風容貌,絵本調,漫画調に見える
- エルタアレ火山はたまたま非活動期だったためか,ショボくて落胆
- インドなどと並び世界三大ウザい国の一画とされるが,ある意味ほんとだ
- 国民はややこしいエチオピア暦採用.比すればネパールの15分時差など些細だ
ページの構成
以下の各編が順に表示されます.
はじめにのページ(このページ),マップ,歴史,旅程のページ,アジスアベバへのページ,アルバミンチのページ,コンソのページ,トゥルミ周辺のページ,ジンカ周辺のページ,ムルシ族の村のページ,ティムカット祭のページ,メケレのページ,アハメッドエラのページ,エルタアレ火山のページ,メケレ再びのページ,テグレの岩窟教会のページ,アクスムのページ,シミエン国立公園のページ,ゴンダールのページ,バハルダールのページ,ラリベラのページ,アジスアベバのページ,資料のページを載せました.
スライド版
スライド版エチオピア紀行2020
では写真をスライドショー形式で見れるようにしました.こちらもご覧ください.