このページでは,既存ページから転載し,北山川(瀞峡),熊野川(和歌山県),桂川(京都市),八幡堀(近江八幡市),ドラシェ川(エチオピア),テカゼ川(同),青ナイル(同),ジャムナ川(バングラデシュ),パドマ川(同),ルプシャ川(同),ブリガンガ川(同),エウメ川(スペイン),ランブレ川(同),マンデオ川(同),タンブレ川(同)の写真を載せました.
三重県,和歌山県,奈良県県境の北山川(瀞峡)
見えてる峡谷が北山川(瀞峡)で,その上流側に位置するので上瀞と呼ばれるようだ.岸壁の間を氷河湖のようなエメラルド色の流れがうねる様子は素晴らしい.今日はこの川脇のトラバースする筏師の道を歩く.
以上熊野古道2020/筏師の道ハイクのページから.
熊野川
北山川などの流れを集めて熊野川は大きな流れとなり,やがて太平洋に注ぐ..
以上熊野古道2020/筏師の道ハイクのページから.
桂川の渡月橋
嵐山に到着した.桂川の流れは多分この時分普通なのであろうが少な目だ.渡月橋の橋脚は下までむき出しだ.晴れており気持ちのいい日だ.
以上西へ東へ2020/京都めぐりのページから.
近江八幡市の八幡堀
近江八幡市中心部に八幡堀が流れている.現在同市中心から北西には,安土桃山時代豊臣秀次1585年築城の八幡山城があり,私は行かなかったがロープウェイが結ばれている.言わば近江八幡市は八幡山城の城下町だったわけで,この堀は流通の大動脈,城下町繁栄の要だったそうだ.
以上西へ東へ2020/滋賀めぐりのページから.
ドラシェ川(エチオピア)
コンソ族村への途中,ドラシェ川(Dorze river)の流れるドラシェ族エリアを通過した.川辺りではドラシェ族の皆さんが色々仕事中だ.ある人は黄色いポリタンクに飲料や調理の水を汲み,ある人は洗濯や家畜の水を汲み,そして下流側では沐浴や洗髪,洗濯している人もいる.
以上エチオピア2020/コンソのページから.
テカゼ川(エチオピア)
シミエン国立公園への街道途中,テカゼ川(Tekeze river)とクロスし,越えた.テカゼ川の一部はエリトリアとの国境を成しているようだ.そして流れはスーダンで,ナイルの支流アトバラ川に合流するそうである.
以上エチオピア2020/シミエン国立公園のページから.
青ナイル(エチオピア)
ベザウィットの丘に上ると青ナイル(Blue nile)が見えた.青ナイル川は翌日訪れるタナ湖が源流で,白ナイル川とともにナイル支川の代表格だ.青ナイルはエチオピアを最初南に,次いで西に流れ,スーダンに入り北上し,同国首都ハルツームで白ナイル川と合流し,ナイル川となってエジプトを流れ,アレキサンドリアで地中海に注ぐということだ.エジプトでナイルの水量の56%は青ナイルから来るという.青ナイルの名は,灰色に濁った白ナイルに比べて透明度が高いことに由来するという.
以上エチオピア2020/バハルダールのページから.
ジャムナ川(バングラデシュ)
タンガイルからボグラに向かうとき大きなジャムナ川(Jamuna River)に差し掛かった.そしてここには約215億円の円借款で賄われたという全長4.8km,幅18.5mという大きな橋,ジャムナ橋が架かっている.鉄道と車道,送電線,通信ガスパイプライン敷設を兼ね1998年完工したそうだ.ジャムナ橋は100タカ紙幣にも描かれ,とても大事な橋とされている.
以上バングラデシュ2019/ボグラのページから.
パドマ川(バングラデシュ)
パドマ川(Padma River)はガンガー(Ganga,Ganges River)分流の一つだが流量が最大で,そのままバンガーと称していいのかもしれない.そのパドマ川に昇る朝日を眺めんとボートで出掛けたのだが.....空模様が芳しく無く,日は見えなかった.
以上バングラデシュ2019/ラジシャヒのページから.
ルプシャ川(バングラデシュ)
ルプシャ川(Rupsha River)もガンガー(Ganga)支流の一つ.さほど大河ではないが河岸には各種事業所が多い.私達はシュンドルボン国立公園ののマングローブ林で見物予定だったカワウソ漁が,直前に襲ったサイクロンでキャンセルになった(船の航行禁止).そこで当該マングローブ小村の漁師さんがここまで出張し演技を見せてくれた.長良川鵜飼いの鵜をカワウソに置き換えた漁かと想像していたが,全然違って追い込み漁だった.カワウソはかわいい.
以上バングラデシュ2019/ルプシャ川下りのページから.
ブリガンガ川(バングラデシュ)
ダッカ市内を流れるブリガンガ川(Buriganga River)にはショドルガートと呼ばれる港があり,市内連絡船のような小舟から,ガンガー経由で他都市を結ぶ大型フェリーも多数運行している.
以上バングラデシュ2019/ダッカ市内のページから.
エウメ川(スペイン)
巡礼2日目,随分幅のあるエウメ川(Rio Eume)に架かるエウメ橋(Puente de Eume)を渡り,対岸ポンテデウメ(Pontedeume)のアルベルゲに至る.すぐ下流でベタンソス入り江(Ria de Betanzos)に流れ込むが,この橋の辺りは多分汽水域で,この日は干潮で水位が浅く,川の縁辺りでは干上がった川底に置かれた状態になったボートも見える.
以上イギリス人のカミーノ紀行2019/巡礼2日目:ポンテデウメのページから.
ランブレ川(スペイン)
巡礼3日目,ミーニョの街を通り過ぎ,郊外になり,静かな流れのランブレ川(Rio Lambre)になり,いっとき並行して歩いた.
以上イギリス人のカミーノ紀行2019/巡礼3日目:ベタンソスへのページから.
マンデオ川(スペイン)
巡礼2日目,ミーニョの街を通り過ぎた後道を間違えて丘の上の車道を延々と歩いた.マンデオ川(Rio Mandeo)を下に望みなかなかいい眺めではあった(負け惜しみ).
以上イギリス人のカミーノ紀行2019/巡礼3日目:ベタンソスへのページから.
タンブレ川(スペイン)
巡礼6日目,つまり最終日,シグエイロを出て畑の中を歩いているとタンブレ川(Rio Tambre)を交差した.この辺りの豊かな農地を潤しているようだ.
以上イギリス人のカミーノ紀行2019/巡礼6日目:サンティアゴのページから.