このページでは既存ページから転載し,ツロベリ川(ネパール),バールブン川(同),タラップ川(同),タハリ川(同),チューラ川(同),パンクランガ川(同),ゴウチュン川(同),マデュワ川(同),ポクスンド川(同),スリ川(同),党河(中国),大泉河(同),楡林河(同),黄河(同),クルカ川(クロアチア),ネレトヴァ川(ボスニア・ヘルツェゴビナ),マラッカ川(マレーシア),ブリガンダキ(ネパール),ソティコーラ(同),マチャコーラ(同),ガータコーラ(同),ヒーナンコーラ(同),サマゴーンの小川(同),ドゥードコーラ(同),マルシャンディコーラ(同),スンブルナーラの滝(パキスタン),インダス河(同),ギルギット川(同),フンザ川(同),ナガール川(同),バイジャヤプールコーラ(ネパール),ヤムデコーラ(同),モディコーラ(同),キムロンコーラ(同),チョムロンコーラ(同),モディコーラ源流(同),ツァガーン川(モンゴル),ホブド川(同),アマルガンガ川(インド),バギラティ川(同),ガンジス川(同)の写真を載せました.
ドゥナイを流れるツロベリ川(Thulo Bheri Khola)
前夜かなりの雨だったが,幸い出かける頃には上がり,晴れ間が見えるようになった.ツロベリ川袂のトレイルに行くと,川は轟音を伴い濁流を運んでいた.凄い迫力に圧倒される.この先途中トレイルが途切れ渡渉する箇所もあった.
以上ロアードルパトレッキング2011/タラコットへのページから.
ダウラギリ方面から流れてきたバールブン川(Bharbung Khola)
ラシカップ(Laisicap)の大きな吊り橋を渡ると東からバールブン川(Bharbung Khola)がツロベリ川とタラップ川(Tarap Chu/写真左側に少し見える川)が合流する場所にやって来た.合流以降はツロベリ川(Thulo Bheri Khola)と呼ばれるようだ.
以上ロアードルパトレッキング2011/ラヒニへのページから.
ドータラップ方面から延々と流れくるタラップ川(Tarap Chu)
ラシカップの先はドータラップ,トキュウまでこのタラップ川に沿うトレイルを歩くことになる.タラップ川はツロベリ川と違ってかなり澄んだ流れだ.写真はナワルパニ手前辺りでの眺めだ.場所によっては滝のように流れ落ちる激流もある.
以上ロアードルパトレッキング2011/ナワルパニへのページから.
ドータラップでタラップ川に注ぐタハリ川(Tahari Khola)
ドータラップの広い平原に到着した.タラップ川はさらに北へと遡るが,ドータラップ辺りで東から写真のタハリ川が流れ込んでいる.丘から眺めるとタハリ川の少し上流にも集落が在るようだ.
以上ロアードルパトレッキング2011/ドータラップへのページから.
ポクスンド湖に注ぐチューラ川(Chhura Khola)
ノマラ(Numala:5,238m)に登った後は一旦ひたすら下る.多分1000m程下ったと思うが,そこでこのチューラ川(Chhura Khola)を渡る.そして渡った対岸を少し上って眺めたのがこの写真.元歩いて来た対岸のトレイルの先には巻道がくっきり刻まれて見えた.アッパードルパに位置するシェイゴンパに至る道だそうである.
以上ロアードルパトレッキング2011/ノマラ越えのページから.
ダニガー脇を流れるパンクランガ川(Panklanga Khola)
ダニガー(Danigar)は雨で明けた.今日はバガラ(Bagala:5,214)越えの日であるが,先ずはダニガーキャンプサイト脇のパンクランガ川(Panklanga Khola)を渡る.幸い馬を貸してもらい楽に渡ることができた.
以上ロアードルパトレッキング2011/バガラ越えのページから.
バガラ(Bagala)から下るゴウチュン川(Ghuchun Khola)
バガラ(Bagala:5,214)を無事越えて,バガラフェディ(Bagala Phedi:4,115m)目掛けて下った.トレイルはゴウチュン川(Ghuchun Khola)に沿うが如く走っており,これを左手に眺めながら下った.
以上ロアードルパトレッキング2011/バガラ越えのページから.
バガラ(Bagala)方面から下るマデュワ川(Maduwa Khola)
バガラフェディ(Bagala Phedi:4,115m)で一泊し,ポクスンド湖へと向かった.途中までマデュワ川(Maduwa Khola)の深い渓谷と,対岸のマデュワ村を見下ろしながら歩く.
以上ロアードルパトレッキング2011/ポクスンド湖へのページから.
ポクスンド湖から下がれ出るポクスンド川(Phoksundo Khola)
静かなポクスンド湖面から,ポクスンド川として流れ出ると直ちに急流となって,波を立てながら下っていく.見事な景観だ.
以上ロアードルパトレッキング2011/チェプカへのページから.
ポクスンド川下流のスリ川(Suli Khola)
ポクスンド川はマデュワ川と合流し,スリ川となり流れてくる.とても綺麗な流れだ.そしてスリガートまで下るとツロベリ川に流れ込む.
以上ロアードルパトレッキング2011/ポクスンド湖へのページから.
西千仏洞を流れる党河(Danghe River)
柳園からバスで暫くゴビ灘を相当走り,西千仏洞に着いた.西千仏洞はゴビ灘の中,20mもの深い所を流れる党河(Danghe River)があって,その河の断崖に抉られた多数の窟から成っている.場違いに豊かな水の流れが木や草を育んでいる.
以上河西回廊を行く2011/敦煌のページから.
莫高窟前を流れる枯れた大泉河(Daquan River)
有名な莫高窟の前を流れるのが大泉河(Daquan River).ただし訪れた6月は乾季になるのか完全に干上がって水は無かった.
以上河西回廊を行く2011/莫高窟と楡林窟のページから.
楡林窟前を流れる楡林河(Yulin River)
西千仏洞と似ており,ゴビ灘に深く流れる楡林河とその両岸の崖にたくさんの窟が抉られている.渓谷はかなり深く,30mいや50mだったか?また大泉河と違って水量は豊富だった.
以上河西回廊を行く2011/莫高窟と楡林窟のページから.
蘭州市内を流れる黄河(Yellow River)
河西回廊を東進するとやがて黄河の流れる蘭州に至った.河西の河はこの黄河のことだそうで,河西回廊は正式にはここで終わることになろう.まあ西安に近いので西安が終わりとしてもいいかも知れない.
クルカ川(Krka)
クロアチアとボスニアヘルツェゴビナの国境の近くディナルアルプス山脈の麓に源を発し,ダルマチア内陸部を通って南下し,宿泊したヴォディツェ付近でアドリア海に注ぐようだ.途中湖が形成された辺りは国立公園に指定され,美しい.
以上バルカンの旅2011/クルカ国立公園のページから.
ネレトヴァ川(Neretva River)
ここモスタルからネウム方面を通り,アドリア海に注ぐヘルツェゴビナの代表的な川だそうだ.ミネラルを含むのであろう,エメラルド色の流れがきれいだ.
以上バルカンの旅2011/モスタルのページから.
マラッカ川(Melaka River)
マラッカに着き,先ずマラッカ川遊覧クルーズ船に乗り込んだ.マラッカ川はあまりきれいとは言えないが,周囲の眺めはなかなか風情に満ちた光景が次々に展開され,楽しめる.
以上マレーシア紀行2011/マラッカのページから.
ブリガンダキ(Buri Gandaki)
マナスル一周トレックの第2日目,アルガートでこのブリガンダキ(Buri Gandaki)に出合った.ここからマナスル一周トレイルの登りは基本的にこの川に沿って遡ることになる.
以上マナスル一周トレック2010/D2:アルケットへのページから.
ソティコーラ(Soti Khola)
マナスル一周トレックの第3日目,コヤパニを通過した後,右側の大きなブリガンダキ(Buri Gandaki)にに注ぐソティコーラ(Soti Khola)の吊り橋を渡った.
以上マナスル一周トレック2010/D3:マチャコーラへのページから.
マチャコーラ(Machha Khola)
マナスル一周トレックの第4日目朝,同名の集落マチャコーラを発って程なくこの川マチャコーラ(Machha Khola)を渡った.女性ポーターの皆さんが重そうなドコを背負い渡って行った.マチャコーラのマチャ(Machha)はマチャプチャレのそれと同じ魚,コーラ(Khola)は川なので,魚が棲んでいるのであろう.
以上マナスル一周トレック2010/D4:ジャガットへのページから.
ガータコーラ(Ghattakhola)
マナスル一周トレックの第5日目,ジャガットを発って暫く行くとガータコーラの集落があり,その向こう外れにこの小川ガータコーラ(Ghattakhola)が流れていた.小川の辺りには粉挽き水車小屋があり,ちょっと覗かせてもらった,いや無断で立ち入ってみた.ただ小屋は無人で,この時は水量が不十分なためか臼は廻っていなかった.先方,北にはスリンギヒマール(Sringi Himal)の白い峰が見えてきた.
以上マナスル一周トレック2010/D5:ペワへのページから.
ヒーナンコーラ(Hinang Khola)
マナスル一周トレックの第7日目,ジリヒで昼食後また西へと歩いた.林を暫く行くと小川があった.ヒーナンコーラ(Hinang Khola)のようである.地図で見るとヒーナン氷河から流れ出た川のようで,流れの急な渓流となってブリガンダキに注ぐようだ.
以上マナスル一周トレック2010/D7:ローへのページから.
サマゴーン(Samagaun:3,500m)の小川
マナスルの麓サマゴーンの村を流れる小川.大切な生活用水を運んでいる.
以上マナスル一周トレック2010/D8:サマゴーンへのページから.
ドゥードコーラ(Dudh Khola)
マナスルサーキットのラルキャラを越え,西半分に入ると今度はドゥードコーラ(Dudh Khola)に沿って下ることになる.ドゥード(Dudh)はミルクで確かにそれらしい色合いで,やはり氷河解け水が下るのであろう.
以上マナスル一周トレック2010/D14:テリジェへのページから.
タルで眺めたマルシャンディコーラ(Marsyandi Khola)
ドゥードコーラ(Dudh Khola)脇を進み,ダラパニに着いた.ここからはアンナプルナサーキットに入り沿う川もマルシャンディコーラ(Marsyandi Khola)となり,これに沿って下ることになる.この川はやはりかなり大きい.
以上マナスル一周トレック2010/D15:タルへのページから.
スンブルナーラ(Sumbul Nala)の滝
イスラマバードを朝出て,北へと向かった.車内で寝入っている最中,ゴーっという音で目が覚めると,滝の脇の橋を通過するところだった.滝の両側にはレストランがあり,時計に目をやると既に11:00PM近くであったが,かなり多くの客が滝の光景と食事を楽しんでいた.聞けばここはスンブルナーラ(Sumbul Nala)と呼ばれるところで,ナーラは「水の流れる所」の意で,長距離トラックドライバがよく利用するという.なかなか豪快な地形だ.
以上ラシュファリトレック2010/フンザへのページから.
インダス河(Indus)
朝から熱気のチラスのホテルで目を覚まし,外を眺めると,暑い砂漠をインダスの濁流が流れていた.そこを歩くと肌がひりひり感じられる.
以上ラシュファリトレック2010/フンザへのページから.
ギルギット川(Gilgit River)
カラコルムハイウェイ(KKH)は暫くインダス河に沿って遡るが,インダスが東に逸れる地点からはギルギット川(Gilgit River)に沿って北上するようになる.ギルギット川はインダス川の砂金など含む濁流と違ってほぼ通年清流で,マスも棲んでおり,所どころにその養殖場もあるようだ.
以上ラシュファリトレック2010/フンザへのページから.
フンザ川(Hunza River)
ギルギットではギルギット川にフンザ川が合流する.そしてギルギットから先では,KKHはフンザ川に沿って走るようになる.写真はフンザ地方ドゥイカルから撮ったもので,乾燥したフンザの地を流れるフンザ川が豊かな水をもたらしている様子が見てとれる.
以上ラシュファリトレック2010/フンザへのページから.
ナガール川(Nagar River)
ラシュファリトレックの1日目は先ず4WDでフンザの宿を出て,フンザ川を越え,ナガール地方に入った.ここからはフンザ川に注ぐナガール川に沿う道を走り,ホーパルに到着した.
以上ラシュファリトレック2010/トレック1日目ビリチコーへのページから.
ポカラ手前で眺めたバイジャヤプールコーラ(Bijayapur Khola)
カトマンドゥから長い時間バスに揺られ,ようやくポカラに近くなった.バイジャヤプールコーラの広い川原を横切る辺りでは先にアンナプルナ連峰が見えて,いい眺めだ.
以上アンナプルナBCトレック2010/ポカラ行きのページから.
フェディ上から眺めたヤムデコーラ(Yamde Khola)
アンナプルナBCトレッキングをフェディから開始した.急坂を登り,上に出るとヤムデコーラ(Yamde Khola)がポからの方向に流れて行く様子がよく見渡せた.
以上アンナプルナBCトレック2010/1日目:ビチュクデオラリへのページから.
モディコーラ(Modi Khola)
トレッキング2日目,ランドルン(Landruk:1,565m)から下り,モディコーラ(Modi Khola)を渡った.吊り橋を渡ると程なくBee Hive(ミツバチの巣) View Guest Houseの看板を掲げた茶屋があり,ここで昼食を食べることにした.ミツバチの巣はモディコーラ対岸,つまり歩いて来た元の側の岸壁にあるようだが,私の視力ではちょっとはっきりしない.
以上アンナプルナBCトレック2010/2日目:ガンドルンへのページから.
キムロンコーラ(Kimrong Khola)
トレッキング3日目,キムロンダーラ(Kimrongdanda:1,780m)の丘を下りキムロンコーラ(Kimrong Khola)を渡った.
以上アンナプルナBCトレック2010/3日目:チョムロンへのページから.
チョムロンコーラ(Chomrong Khola)
トレッキング4日目の朝,チョムロン(Chomrong:1,950m)を発つ.直ちに下りに入り,底にはチョムロンコーラ(Kimrong Khola)が流れており,ここを渡った.チョムロンコーラはこの少し先で2日目に渡ったモディコーラに合流する筈だ.
以上アンナプルナBCトレック2010/4日目:ドバンへのページから.
モディコーラ源流(headwaters of Modi Khola)
トレッキング5日目,アンナプルナサンクチャリに入り,マチャプチャレBC辺りに着いた.モディコーラ(Modi Khola)の川幅は狭くなりながらも急峻である.まあこの辺りが源流に近いであろう.
以上アンナプルナBCトレック2010/5日目:マチャプチャレBCへのページから.
サランガ川(Saranga River)
トレッキング10日目,タラパニを発ちゴラパニに向かう途中,デオラリ少し手前で出合う小川.この辺りはグルン族のエリアから,マガール族エリアに入る境目になるそうだが,どちらも仏教徒が多いので橋にはルンタが大量に掲げられている.
以上アンナプルナBCトレック2010/10-11日目:ゴラパニへのページから.
ソゴン川(Sogoog gol)畔のキャンプサイト
モンゴルトレッキング最後のテント場の朝,テントを畳んでロシア製4WDに乗り込み,ソゴン川沿いにウルギーへと下った.モンゴルらしい広々した光景が楽しめた.
以上モンゴルの旅2009/ウルギーのページから.
シベートハイルハン麓(1,970m) を流れるツァガーン川(Tsagaan Gol)
ホブド川畔さらに西に進むと聖山シベートハイルハンの麓に至る.そしてこの辺りなると写真のツァガーン川(Tsagaan Gol)が見えてくる.源流方向にはアルタイ山脈が見え,その氷河の水が流れ込むのであろう,水は少し白濁して見える.
以上モンゴルの旅2009/シベートハイルハン麓へのページから.
ホブド川(Khovd Gol)の朝
ホブド川畔(1,970m)のテントサイトで目を覚ますといい天気だった.丘に登ると高原を流れる川の清流のさざ波が美しい.モンゴルの人たちにとって川は神聖なものだそうで,確かにそんな気もしてくる.
以上モンゴルの旅2009/シベートハイルハン麓へのページから.
シブリンベースキャンプ/タボバン(Tapoban:4,463)のアマルガンガ川(Amar Ganga)
ガンゴトリ氷河を渡り,サイドモレーンを登り,大岩ごろごろ,崩れ易い場所も多いかなりのガレ場が登りきると,いきなり信じられない程広いタボバン(Tapoban:4,463)に到着した.広場にはアマルガンガ川源流の小川がゆっくり流れていた.背後には美しいシブリン峰(Shivling:6,543m)が聳え,周りには修行のサドゥーが住まうアシュラムが数棟見られる.
以上シブリンBCトレック2009/トレック3日目:タボバンへのページから.
インド/チルバサ辺りのバギラティ川(Bhagirathi)
ガンジス川(ガンガー)は4つの大きな支流を含め,幾つかの流れがまとまってできるようだ.その1つはリシケシから先でバギラティ川と名付けられた流れだ.ガンガーの支流なのでやはり大事な流れで,リシケシやガンゴトリ等々随所に聖地がある.
以上シブリンBCトレック2009/トレック1日目:チルバサへのページから.
ガンガー最初の一滴,バギラティ川(Bhagirathi)の始まり
ゴウムクではガンゴトリ氷河の底面と土の間から,バギラティの始まり,つまりガンガー最初の一滴は流れ出ていた.惜しむらくは清流ではなく完全に土色の水であるが,ヒンドゥー教徒にとって聖水であることに変わりなく,ポリタンクに汲む姿が見られる.なお背後はバギラティ山.
以上シブリンBCトレック2009/トレック2日目:ゴウムクへのページから.
インドのガンジス川(ガンガー)(Ganga)
ハリドワールは『聖地への入り口』と云った意味だそうだ.ちょうど夏のこの時期は巡礼の最盛期に当たるそうでガンガー(Ganga=ガンジス川)の畔は夥しい数の巡礼者で賑わっている.
異教徒から見るとガンガーは単なる濁った流れであるが,ヒンドゥー教徒にとっては聖なる川.ここで沐浴するのは大きな願いだ.ましてはこれから我々の向かうガンガー源流やシブリン山は圧倒的な聖地であって,イスラムで言えば世界中のモズレムが集うメッカに相当するようである.
以上シブリンBCトレック2009/リシケシへのページから.