今回訪れたトルコ,コソボ共和国,マケドニア旧ユーゴスラビア共和国,アルバニア共和国,モンテネグロ,クロアチア共和国,ボスニアヘルツェゴビナ,セルビア共和国の旅行関連資料を載せました.
救国の伝説からとられた三日月と星は民族の進歩と国家の独立を象徴し,赤色はオスマン朝の色とされている.トルコ国旗は,通称「新月旗」とも呼ばれている,そうです.
金色がコソボの地形,6つの白い星は居住6民族,つまりアルバニア人,セルビア人,トルコ人,ロマ人,ゴーラ人,ボシュニャク人の調和と団結を表しているそうだ.実際はアルバニア人が圧倒的多数だそうだが.
(今回見たところだけ)
太陽と光線で,マケドニアの頭上に生まれた「新しい自由の太陽」を表しているそうだ.旭日旗に似ている.
(今回見たところだけ)
赤地に双頭の鷲で,15世紀にオスマン帝国の支配に抵抗し,一時独立を勝ち取ったアルバニアの英雄スカンデルベクの紋章に因むそうである.
(今回見たところだけ)
2004年制定,国章はニコラ1世のものからキリル文字を除き,昔のヴェネツィア共和国のシンボル聖マルコのライオン,だそうです.
(今回見たところだけ)
旧ユーゴスラビア社会主義連邦共和国をから分離,独立した際,スラブ民族に共通の赤,白,青3色旗を元に10世紀にこの地を治めた王国の王冠にライオン,ヤギ,星などあしらった紋章が加わっているそうです.
(今回見たところだけ)
黄色の三角形は国土の形を,三角形の3つの辺はこの国を構成する民族のモズレム,セルビア,クロアチアを表象している,そうです.
(今回見たところだけ)
汎スラブ色の赤,白,青の横縞3色に国章が配置されている,ということだ.おしまいまで見て頂きありがとうございました.