マカルーBCトレック2014Makalu base camp trek, 2014

ベースキャンプ(4,820m)より望むマカルー(Makalu:8,463m)

ベースキャンプ(4,820m)より望むマカルー(Makalu:8,463m)

はじめに

このページ『マカルーBCトレック2014』は,ネパールヒマラヤ山中のマカルーベースキャンプ(BC)トレック紀行のトップページで,以降一連のページに2014年10-11月グループトレッキングツアーに参加したときの旅程やマップ,撮影した写真にキャプションを添えた訪問地別ページ,および,資料ページで綴りました.

マカルー(Makalu)の標高は8,463mで世界5位であり,私たちの訪れたベースキャンプ(BC)は標高4,820mに位置し,麓のチチラ(Chichira:1,890m)から往復のなかなかきつい行程だったが,BCでのマカルーはじめ諸山が眺められて良かった.

ページの構成

以下の各編が順に表示されます.

はじめにのページ
このページで,全体のインデックスです.

旅程のページ
2014年10月14日成田から香港経由でカトマンドゥに入り,翌日ツムリンタールに飛び,そしてさらに次の日車でチチラに行き,以降トレック開始でヌム,セドア等を経てマカルーBCに至り,2泊し10月28日下りにかかり,再びヤングレカルカ等経由でツムリンタールへと下り,カトマンドゥから帰国したときの行程を載せました.

マップのページ
トレッキング見取り図とグーグルマップを掲げた.トレッキング見取り図には今回マカルートレックで訪れた土地(キャンプサイト)ツムリンタール,チチラ,ヌム,セドア,タシガオン,カウマ,ドバテ,ヤングレカルカ,ラマラ,マカルーBC,および見えた山々を示した.またグーグルマップには,同じように今回の各訪問地にマーカーを立てて記した.

カトマンドゥのページ
成田で前泊し,翌2014年10月14(火)成田をから香港に飛び,ここからダッカ経由でカトマンドゥに訪れたときの写真にキャプションを添えて載せました.

ツムリンタールのページ
2014年10月15(水)カトマンドゥのアンナプルナホテルで朝食後ここを発ち,空路ツムリンタールを訪れたときの写真を載せました.

チチラのページ
2014年10月16(木)ツムリンタールのロッジを発ち,4WDでチチラへ行ったときの写真を載せました.

ヌムのページ
2014/10/17(金)チチラで朝を迎え,クワパニ,ダーラデオラリ,ムドヘを経てヌムへと歩いたときの風景,またこの日見かけた花の写真を載せました.

セドアのページ
2014/10/18(土)ヌムのキャンプサイトで雨の朝を迎え,小降りになるのを待ってアルン川の谷に下り,アルン川を越え,ラムルンバを経てセドアのキャンプサイトに至るときの眺め,およびこの日見かけた花の写真を載せました.

タシガオンのページ
2014/10/19(日)朝セドアのキャンプサイトで目覚め,朝食後マニガオン,チャクサダーラを経てロペサに至り昼食.食後再び歩き,この日の宿泊地タシガオンに至ったときの写真,それとこの日見かけた花の写真などを載せました.

カウマのページ
2014/10/20(月)タシガオンのキャンプサイトで朝を迎え,朝食後先ずダーラカルカへと歩き,ここで早めの昼食.その後ウンシシャを経て,カウマのキャンプサイトに到着するまでの写真,それにこの日見かけた花や,翌日10/21(火)カウマ滞在時の写真を載せました.

ドバテのページ
2014/10/22(水)カウマで朝を迎え,カウマ峠至りにヒマラヤを眺め,次にツツ峠を越え,シプトン峠を越え,さらにケケ峠を越え,ドバテへと至ったときの写真を載せました.

ヤングレカルカのページ
2014/10/23(木)ドバテのキャンプサイトで夜が明け,ムンブクを経てバルン川に下り,バルン川に沿いながら遡るようにしてテマタンカルカに至りランチ.午後は再びバルン川沿いを遡り,左岸に渡りヤングレカルカに着いたときの写真を載せました.

ラマラのページ
2014/10/24(金),ヤングレカルカで朝を迎え,バルン川沿いを遡上しネヘカルカの対岸を通り,広々したリポックカルカへ来てここで昼食.食後歩きを再開し,ヤクカルカ(またはジャックカルカ)を経てこの日の宿泊地ラマラ(またはランマレカルカ)のキャンプサイトに到着したときの写真を載せました.

マカルーBCのページ
2014/10/25(土)朝,ラマラ(ランマレカルカ)のキャンプサイトを出発し,メラと,シェルションを経て,最終目的地マカルーBCに到着したときの風景.及びあくる日10/26(日)BC滞在二日目,さらに次の10/27(月)BC滞在三日目に撮した写真を載せました.

戻りラマラのページ
2014/10/27(月)午後マカルーBC(Makalu base camp:4,820m)を発ち,バルン氷河沿いを下り,シェルションを経て,今度はロアーバルン氷河モレーン沿いを歩き,ラマラ(ランマレカルカ:4,335m)に着くまでの写真を載せました.

戻りテマタンカルカのページ
2014/10/28(火)ラマラ(ランマレカルカ)で朝を迎え,ヤクカルカ,リポックカルカ,ネヘカルカ対岸を経てヤングレカルカに至り,ここで昼食.そして午後にテマタンカルカへと下ったときの写真を載せました.

戻りドバテのページ
2014/10/29(水),テマタンカルカで朝を迎え,バルン川沿いトレイルを下り,途中の三叉路を南に折れて急坂を上りムンブクへ行き,ここで昼食.そして食後南進を継続し,ドバテに至ったときの写真を載せました.

戻りカウマのページ
2014/10/30(木)朝,ドバテを出発し,ケケ峠を越え,シプトン峠を越え,ツツ峠直前のサノポカリに来て昼食.食後すぐツツ峠を越え,そしてカウマ峠を越え,カウマまで戻ったときの写真を載せました.

戻りタシガオンのページ
2014/10/31(金)カウマで朝を迎え,ダーラカルカまで下りバッティで休憩し軽食を摂り,その後この日の宿泊地タシガオンへと下ったときの写真,およびこの日見かけた花の写真を載せました.

戻りセドアのページ
月も変わった2014/11/1(土),タシガオンで朝を迎えた.この日は全行程下りで,速いため,ロペサ,チャクサダーラ,マニガオンを一気に通過し,宿泊地セドアに到着,それら行程各所の写真を載せました.

戻りヌムのページ
いよいよトレック最終日の2014/11/2(日)朝,セドアのキャンプサイトを出発し,ラムルンバを経て,アルン川の橋の袂に下り,そして越えて,ヌムに上り返し,トレッキングは無事終了.そして午後にヌムの村を見て回り,夕べの様子を写真に収めた.このページではそのような写真を載せました.

戻りツムリンタールのページ
2014/11/3(月)ヌム(Num 1,575m)のキャンプサイトで朝を迎え,ここで車に乗り込み,チチラ経由でツムリンタール(Tumlingtar 430m)まで下ったときの写真を載せました.

カトマンドゥ経由帰国のページ
2014/11/4(火)ツムリンタールから空路カトマンドゥに戻り,翌11/5(水)そば屋さんで昼食後,チャングナラヤン,そしてバクタプルを見物し,夜ギャコックを食べ,更に翌11/6(木)にはタメルをブラつき,その夜ネワール料理の夕食後,トリブバン国際空港を発ち,香港経由で帰国したときの写真を載せました.

山別写真編のページ
眺めた山別に,ピーク3(Peak 3:6,477m),ピーク4(Peak 4:6,720m),ピーク5(Peak 5:6,404m),ピーク6(Peak 6:6,739m),ピーク7(Peak 7:6,185m),チャムラン(Chamran:7,319m),ピラミッドピーク(Pyramid Peak:6,739m),マカルー(Makalu:8,463m)の写真を集めて(他ページからの転載で)掲載しました.

資料のページ
マカルーBCのトレッキングの関連資料で,参考書や地図,血中酸素飽和度と脈拍の記録,ネパール関連データを記しました.

スライド版

slideマカルーBC2014スライド版
写真をスライドショー形式で見れるようにしました.こちらもご覧ください.


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Rev.1.0:2014/12/3
Rev.2.0:2015/4/17
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