このページでは既存ページから転載し,アルガートのロバ(ネパール),マチャコーラのロバ(同),ヤルバーガルのロバ(同),エクレバッティのロバ(同),ローを行く馬(同),シャラを行く馬(同),サマゴーンを行く馬(同),サンドゥのロバ(同),シヌワのロバ(同),ゴラパニの馬(同),バンタンティの馬(同),ソゴン村の馬(モンゴル),カザフ族ハンターの馬(同),トゥバ族のラクダ御者の馬(同),カザフ族の少年の馬(同),ゴウムクに向かう馬(インド),バウンダで荷を運ぶ馬ラ(ネパール),シャンジェで荷を運ぶ馬(同),ジャガットで荷を運ぶ馬(同),荷揚げを終えチャムジェに戻る馬(同),タルを下る馬(同),マルシャンディを渡る馬(同),ツァーメの青年の馬(同,バラタンで休憩の馬(同),マンジーの男(同),マナンから下る馬(同),ヤクカルカへ荷運び(同),カリガンダキ川原を行く(同),マルファから下る(同),トゥクチェで休憩(同),コケタンティを行く(同),カロパニを進む(同),ダナへ向かう(同)馬やロバの写真を載せました.
アルガート(Arughat)のロバ
アルガートバザールの少し先,ブリガンダキ(Buri Gandaki)の流れと同じ方向へと下って行った.空荷なので上まで運んだ帰りなのであろう.
以上マナスル一周トレック2010/D2:アルケットへのページから.
マチャコーラ(Machha Khola)のロバ
マチャコーラ(Machha Khola)の石段をロバ隊が通過して行く.重そうだ.右側はブリガンダキの谷.
以上マナスル一周トレック2010/D3:マチャコーラへのページから.
ヤルバーガル(Yaru Bagar)のロバ
トレッキング4日目,ちょっとネパールとは思えない感じ,広々したブリガンダキ川原のあるヤルバーガル(Yaru Bagar)を進んだ.ここを行くロバ隊も心なしか比較的楽そうに見える.
以上マナスル一周トレック2010/D4:ジャガットへのページから.
ジャガット(Jagat:1,350m)のロバ
トレッキング5日目朝,ジャガットを出発した.少し行くと狭いトレイルをロバ隊が下ってきたので片側に身を寄せて通過を待つ.
以上マナスル一周トレック2010 D5:ペワへのページから.
エクレバッティ(Ekle Bhatti)のロバ
トレッキング5日目朝ジャガットを出て,ブリガンダキを渡り左岸のフィリムで昼食.その後北上を継続し,ブリガンダキの谷を見下ろす雄大な景色のこのエクレバッティ辺りを通過した.
以上マナスル一周トレック2010/D5:ペワへのページから.
ロー(Lho:3,150m)を行く馬のキャラバン
マナスル一周トレックの第8日目,ロー(Lho)を出発した.直ぐ先には同じ方向に向かう馬のキャラバンが歩いていた.マナスルが正面に見えて実に快適だ.
以上マナスル一周トレック2010/D8:サマゴーンへのページから.
シャラ(Shyala:3,620m)を行く馬のキャラバン
8日目,ローの次はシャラの集落だった.ここは全周山に囲まれ,最高の場所だ.
以上マナスル一周トレック2010/D8:サマゴーンへのページから.
サマゴーン(Samagaun:3,500m)を行く馬のキャラバン
シャラを後にしサマゴーンへと向かった.途中チベットに向かうキャラバンと一緒になった.交易品はジャガイモなどのであろうか?チベットから戻るときは衣料品や加工食品など豊富だそうである.ヤクなど家畜そのものもよく取引されるそうだ.
以上マナスル一周トレック2010/D8:サマゴーンへのページから.
サンドゥ(Samdo:3,900m)の馬
マナスル一周トレック10日目,サンドゥに入ってきた.馬隊は多分チベットからの戻りであろう,中国語の記された袋などを背負い下っていった.
以上マナスル一周トレック2010/D10:サンドゥへのページから.
シヌワ(Sinuwa)で朝食中のロバ
アンナプルナBCトレッキング9日目の朝,シヌワのロッジを発って同本村辺りに差し掛かった.ちょうどロバの朝食時であった.顔先に付けた餌袋に配られた餌を食んでいた.
以上アンナプルナBCトレック2010/9日目:タラパニへのページから.
ゴラパニ(Ghorepani)を行く馬のキャラバン(HDRi加工)
ゴラ(Ghore)=馬,パニ(pani)=水で,元々馬とは縁が強うそうな土地で,現在でもしばしば大きなキャラバンが通過していく光景に遭遇する.50頭以上引き連れていることも稀ではない.なお山は,左(西)から,ニルギリサウス(Nilgiri South:6,839m),アンナプルナⅠ(Annapurna Ⅰ:8,091m),アンナプルナサウス(Annapurna South:7,219m).
以上アンナプルナBCトレック2010/10-11日目:ゴラパニへのページから.
バンタンティ(Banthanti)を行く馬
ナンゲタンティからさらに下ると深い森に入る.バンタンティの集落の手前辺りだ.開けた東側を眺めると大きな谷が流れている.川名不明であるが,下でモディコーラと交わるようだ.ゴラパニに行く道なのでここも馬のキャラバンが多く通過する.
以上アンナプルナBCトレック2010/12日目:ヒレへのページから.
ソゴン村の馬
どんどん下り,ソゴン村(Sogoog Village)辺りに達した.草原が広がっている.馬だけではない.ヤクや羊も草を食んでいる.う~んいかにもモンゴルらしい光景だ.
以上モンゴルの旅2009/ウルギーのページから.
オロスラ渓谷のカザフ族ハンターから馬を借り,川渡り
雪降るタバンボグドBC(3,100m)を退き,オロスラ渓谷を見下ろす丘辺りまで下ると雪も止んでいい天気になってきた.ただこの辺りの小川が増水し,渡渉するには結構大変そうだ.そんなところにライフルを背負った地元カザフ族のハンター2人が馬で通りかかった.ガイドTさんが交渉し,我々は馬で渡らせてもらうことになった.ありがとうございました.
以上モンゴルの旅2009/ソゴン川畔のページから.
タバンボグドBCに向かう白馬に跨るラクダ隊御者
タバンボグドベースキャンプに向け,私たちのテントやキッチン用具などキャンプ用品一式はラクダ(二こぶラクダ)4頭が運んだ.御者(リーダー)は白馬に跨る地元トゥバ族(Tuvans)の人だそうだ.モンゴルの中でも少数民族ということだ.
以上モンゴルの旅2009/タバンボグドBCのページから.
カザフ族集落で馬で駆ける少年
ウルギーで飛行機から降り立ち,4WDでサグサイ(Sagsay)の集落を越えて,移動式ゲルのカザフ族集落を訪れた.遠くを眺めると,アルタイ山脈を望むモンゴルの高原を馬で駆けていく少年の姿があった.気持良さそうだ.
以上モンゴルの旅2009/ホブド川畔へ行くのページから.
ボジバサ辺りでゴウムク(Gaomukh:3,890m)巡礼者を運ぶ馬
ヒンドゥー教徒の聖地ゴウムク(Gaomukh:3,890m)に向かうインド人.インド人は馬や牛,ヤクなどで巡礼する人が多いように思う.
以上シブリンBCトレック2009/トレック2日目:ゴウムクへのページから.
バウンダラ(Bahundanda:1,310m)で荷を運ぶ馬
ンガディから先は,マルシャンディ川を囲う山の少し急な巻き道を歩く.とは言っても標高はまだカトマンドゥより低く,バナナやパパイヤ,みかんの木がよく見られる.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D2:バウンダラへのページから.
シャンジェ(Syanje:1,100m)で荷を運ぶ馬
やがてシャンジェの村に差し掛かった.この村はマルシャンディ川の両岸に分布し,川を渡る手前の茶屋でミルクティーとした.お茶を飲みながらさらに対岸を仔細に眺めると荷役の馬が行き交い,しかもその道幅は結構広そうである.ネパール政府はあと5~6年で麓からマナンまで車が通れるように道の建設を進めているそうで,これは完成した一部分のようだ.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D3:チャムジェへのページから.
ジャガット(Jagat:1,300m)で荷を運ぶ馬
シャンジェでマルシャンディ川を渡り右岸(川の西側)の道を歩く.途中,ジャガット手前,土砂崩れで,新しく作られた高巻きの道を行くが,ここもまた岩が落ちてくる箇所があったりする.ただ土砂崩れの多くは夏の雨季に発生するそうで,この時期はまず大丈夫であろう.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D3:チャムジェへのページから.
荷揚げを終えチャムジェ(Chamje:1,430m)へ戻る馬
チャムジェの辺りでは,強い陽射しで鮮やかな赤が印象的なラルパテ(ラル=赤い,パテ=葉っぱの意だそうで,ポインセチアと同じか同類であると思われる)が咲いていた.そんなトレイルを荷揚げを終え,額に飾りをつけた馬が下山して行く.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D4:ダナキューへのページから.
タル(1,700m)を下る馬
タル村のカンニ(仏塔門)を下る馬.仕事を終えて下の村まで戻るのであろう.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D4:ダナキューへのページから.
ダラパニ(Dharapani:1,860m)でマルシャンディを渡る馬
ダラパニ辺りでマルシャンディに掛かる吊り橋を渡る.家畜優先なので,渡り終えるのを暫し待つ.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D4:ダナキューへののページから.
馬に乗ったツァーメ(Chame:2,670m)の青年
この辺りの青年は山道に於ける乗馬の心得がある.下りは前のめりになるので素人には難しそうだ.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D5:バラタンへのページから.
バラタン(Bharatang:2,850m)で休憩の馬
馬方とともに休憩の馬.口元の餌袋にあまり多くはない食料を入れてもらった.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D6:ギャルーへのページから.
馬に跨るマンジー(Mungji:3,230m)の男
マンジーは,川向こうのメイントレイルが川を渡り,そこに私たちが歩いて来たナワルからのトレイルが合流する,そんな場所だ.比較的広くなだらかで,馬でゆっくり進むにいい所だ.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D7:マナンへのページから.
アンナプルナⅡを眺めマナン(Manang:3,540m)から下る馬
マナンまでの荷運びを済ませ,下方に引き上げるキャラバン.アンナプルナⅡ峰を眺めつ進むが,馬にとっては関係ないかな?
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D7:マナンへのページから.
ヤクカルカ(Yak Kharka:4,018m)へ荷運び
4,000mを超える土地柄,昔は文字通りカルカだけであったのであろう.現在はトレッカーや登山客の茶屋やロッジがたくさん並んでいる.そのため,物資を運ぶ馬もまた多忙だ.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D9:レダーへのページから.
カリガンダキ川原を上る馬
エクレバッティで昼食を済ませ.カリガンダキ川原を歩いていると,下流から登ってくるトレッカーと馬に出合った.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D12:ジョムソンへのページから.
マルファからカリガンダキ川原を下る
随分大きなキャラバンだ.ムクチナート辺りの収穫物を下まで運ぶのであろう.昼頃から,川を吹き上げる風が非常に強くなる.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D13:ラージュンへのページから.
トゥクチェ(Tukuche:2,590m)で休憩
馬も馬方もトゥクチェで一休み.背後のニルギリも美しい.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D13:ラージュンへのページから.
コケタンティ(Kokhethanti:2,995m)を行く
コケタンティの辺り,カリガンダキ左岸を下る.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D14:ダナへのページから.
カロパニ(Kalopani:2,530m)を進む
ニルギリを脇に,アンナプルナⅠ峰を背後にして,カロパニ村を進んでいった.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D14:ダナへのページから.
ダナ(Dana:1,400m)へ向かう
ダナの朝,荷物を背にカリガンダキ川原の坂を登って来た.
以上アンナプルナ一周トレッキング2008/D15:シッカへのページから.