このページでは,既存ページから転載し,クラクフの観光馬車(ポーランド),ペーチの馬車(コソボ),モンゴル種野生馬(中国新疆ウイグル),パリコンのロバ(同),伊犁大橋の馬車(同),伊犁の汗血馬(同),プロブディフ郊外の馬車(ブルガリア),カザンラクの馬車(同),テウェルチェの馬(チリ),ラスブエルタス川の馬(アルゼンチン),アルヘンティーノ湖の馬(同),ピッタンの馬(インド/シッキム),シンゴラで休憩の馬(インド/ザンスカール),カルギャックで渡渉の馬(同),タンザを行く馬(同),プルネで自転車を運ぶ馬(同),ザンラの馬(同),ホンラを行く馬(同),ジンチェンタクポのロバ(同),ハヌマラベースの馬(同),シンギラへ登る木材運びのロバ(同),エディルネの馬車(トルコ),バガンの観光馬車(ミャンマー),ネパールガンジのロバ車(ネパール),ツロベリ川の馬(同),ドゥナイの馬(同),ナワルパニの馬(同),ランガの馬(同),ドータラップの馬(同),ノマラBCを登る馬(同),チューラ川を渡る馬(同),ポクスンド湖で背中を掻く馬(同),高昌故城のロバ車(中国),張掖の人力ロバ車(同)の写真を載せました.
クラクフ(Krakow)の観光馬車
クラクフの中央市場広場,聖マリア教会周辺は観光客でいっぱいだ.周囲の建物は中世風で,馬車はよくマッチしている.
以上バルト海諸国紀行2014/クラクフのページから.
ペーチ(またはペーヤ)(Pec)の馬車">
ペーチの街外れ,白馬に引かれた馬車が行く.もちろん馬車は稀にしか見ないがなかなか長閑な光景だ.私達旅行者にはいい眺めだが,果たしてあとどれくらい続くであろう.....
以上南バルカン紀行2013/ペーチのページから.
グルバンテュンギュト砂漠(Gurbantunggut)のモンゴル種野生馬
ジュンガル盆地のグルバンテュンギュト砂漠を進むと人集りが見えた.私達もバスを降り,馬に近づく.大勢の人に寄られても悠々と草を食んでいる.モンゴル種野生馬だそうだが,大したもんだ.ガイドWさんも,何回か遭遇したことはあったがこれ程間近に見るのは初めてだそうだ.
以上天山北路を行く2013/ジュンガル盆地のページから.
パリコン(Balikun)のロバ
パリコン湖近くで停車すると,私達の脇に数頭のロバが来てくれた.ロバは南疆と比べると稀であるし,ロバ=馬鹿と世界的にも知られている(気の毒なことだ)が,こううして眺めるととても愛らしい.
以上天山北路を行く2013/パリコン(巴里坤)のページから.
伊犁大橋(Yili river bridge)の馬車
茶色に濁ったイリ河が流れ,イリ(伊犁)大橋が架かっている.橋は幅8.5m,長さ300mで,イリ地区初めての近代的鉄筋コンクリート橋梁として1975年に開通したそうだ.何故かときにバス(やトラック)は通行止めだそうだ.そこで三輪バイクや馬車が結構活躍している.まあ300mくらいどうって言うほどでないが,レジャーの一種でもあるのだろう,乗っている人たちを見ると楽しそうだ.
以上天山北路を行く2013/イーニン(伊寧)のページから.
伊犁(Yili)の汗血馬
『伊犁馬術学校』の看板が架かる厩舎を訪れた.『天馬』とは道教における最高神天帝の乗る馬で,まあ最高の馬の代名詞であるそうだ.またここの馬はしばしば『汗血馬』とも称され,こちらも名馬中の名馬の代名詞であろう.
以上天山北路を行く2013/イーニン(伊寧)のページから.
プロブディフ(Plovdiv)郊外の馬車
プロブディフ(Plovdiv)郊外の畑では,多くはないが今も馬車が活躍している.ブルガリア全土の経済規模は青森県一県と同じくらいだそうで,個々の農業規模も小さめなのであろう.
以上東欧紀行2013/プロブディフのページから.
カザンラク(Kazanlak)の馬車
『バラの谷』で知られるカザンラク(Kazanlak)の街を馬車が行く.今の時代ではないみたいだ.ルーマニアと違って原油産出はないそうで,まだ馬の出番があるのであろう.いい光景だ.
以上東欧紀行2013/カザンラクのページから.
パタゴニア/テウェルチェ(Tehuelches)の馬
テウェルチェカフェで休憩していると,馬で二人の男性が現れた.車道を来たのでレジャーではなさそうだし,車でもない.ガイドCさんが『ガウチョです』と教えてくれた.特有の装束(帽子,ブーツ,ズボン...など)や腰のナイフで判るのだそうだ.
以上パタゴニア紀行2013/プンタアレーナスのページから.
パタゴニア/ラスブエルタス川(Rio de Las Vueltas)の馬
ウエメルハイクのためラスブエルタス川を辿り北上した.そしてその起点となるデシエルト湖の畔に着くと,幾頭かの馬がラスブエルタス川を渡っていた.ガウチョかな?
以上パタゴニア紀行2013/デシエルト湖ハイクのページから.
パタゴニア/アルヘンティーノ湖(Lago Argentino)の馬
ペリトモレノ氷河見物の向かうアルヘンティーノ湖沿いの道を西に走る.パタゴニアの荒地には馬が放牧されていた.色々な色の馬がいるのがおもしろい.
以上パタゴニア紀行2013/ペリトモレノ氷河のページから.
シッキム/ピッタン(Phithang/3,650m)の馬
私たちが上に向かっているピッタン辺りで,私たちの馬が荷を積んで追い抜いて行った.シッキムトレックの荷役は馬もいるが,ヤクやゾッキョも多いようで,この馬たち以外にヤクも荷運びを担当している.
以上シッキムトレック2012/ゾングリへのページから.
ザンスカール/シンゴラ(Shingo La:5,095m)で休憩の馬
ザンスカールトレッキング後半パートのハイライトであるシンゴラ(Shingo La:5,095m)に到着した.反対側から登ってきたオランダパーティの皆さんと一緒になり,休憩する.荷運びの馬たちもここで一休みだ.ただ荷は下ろさないので,本格的に休めなさそうだ.
以上ザンスカールを歩く2012/チュミナクポへのページから.
ザンスカール/カルギャック(Kargyak:4,130m)で渡渉の馬
カルギャック(Kargyak:4,130m)を出発すると途中幾度か飛び石で川渡りする場面があった.だがこの場所はちょっと飛べそうのない.さて渡渉,冷たそうだな~と覚悟していたら,ランチ場へ先行していたアシスタントガイドGさんがキッチン馬を連れて来てくれた.そして自らは膝まで水に浸かり,私たちを乗せた馬を引いて渡せてくれた.Gさんの靴もズボンもびしょびしょになってしまった.ありがとうございました.
以上ザンスカールを歩く2012/ラカンへのページから.
ザンスカール/カルギャック(Kargyak:4,130m)を行く馬
馬で渡渉の後,広々野原に出た.私たちの馬が,乾燥した大地の凄い土煙を巻き上げながら追い上げてきた.私たちはトレイルからかなり離れて馬をやり過ごした.
以上ザンスカールを歩く2012/ラカンへのページから.
ザンスカール/タンザ(Tanza:3,900m)を行く馬
ザンスカールトレッキング後半パートも半分くらい進んだであろうか.ここはタンザの手前,ギャック川沿いの細いトレイルを歩いていると反対方向から馬の列が近づいてきた.こりゃ困った!私たちは斜面を少し登り,馬に通過してもらった.
以上ザンスカールを歩く2012/ラカンへのページから.
ザンスカール/プルネ(Purne:3,820m)で自転車を運ぶ馬
ザンスカールトレッキング後半パートに入った.プルネ(Purne:3,820m)辺りまで来ると,自転車を運ぶ馬とサイクリスト青年が反対から歩いてきた.パドゥムへ抜けたらまた自転車を漕ぐのであろう.
以上ザンスカールを歩く2012/プクタルへのページから.
ザンスカール/ザンラ(Zangla:3,500m)の馬
ザンラ(Zangla:3,500m)のキャンプサイトはとても広々した湿地の牧草地で,馬や,羊,ヤギが草を食んでいる.いいところだ.向こうに見えるはスルタンランゴ山(Sultanglango)だそうで,これもなかなかだ.
以上ザンスカールを歩く2012/ザンラへのページから.
ザンスカール/ホンラ(Honla)を行く馬
ザンスカールトレッキング前半パートをほぼ終えて,ザンラ(Zangla:3,500m)のキャンプサイトに向かうホンラ(Honla)辺りでのシーンだ.前を歩くは私たちのシェフSさんとキッチン専任馬だ.いつもお茶を入れてくれるために他の荷役馬たちより先に行く.ありがとうさん.
以上ザンスカールを歩く2012/ザンラへのページから.
ザンスカール/ジンチェンタクポ(Zingchan Tokpo:3,365m)のロバ
ハヌマラ(Hanuma La/4,720m)を越えて,ジンチェンタクポ(Zingchan Tokpo)のキャンプサイトに到着した.今日はここで一泊だ.陽気も上々で日向ぼっこをしていると,どこかのパーティのロバであろうか,遊びに現れた.まだ子供のようで可愛い.
以上ザンスカールを歩く2012/ジンチェンタクポへのページから.
ザンスカール/ハヌマラベース(Hanuma La base:3,930m)の馬
ザンスカール/ハヌマラベース(Hanuma La base:3,930m)のテントで一夜が明けた.私たちの荷役の馬14頭は餌を求めて遠くまで出かけていた.馬方さんが探して連れ戻して来るところだ.
以上ザンスカールを歩く2012/ジンチェンタクポへのページから.
ザンスカール/シンギラ(Singi La:5,060m)へ登る木材運びのロバ
ザンスカールは高地で木材がない.きっと住宅若しくはゴンパ建設用であろう,製材された木材を麓の村からシンギラ(Singi La:5,060m)目掛けてロバのキャラバンが登っていく.薄い空気で大変であろう.
以上ザンスカールを歩く2012/スクーパタへのページから.
エディルネの馬車(a horse carriage at Edirne, Turkey)
ギリシャから480kmもの長さ流れてくるというメリチ川に架かるメリチ橋を馬車が通って行く.多分観光用であろう.ところでこの橋はメリチ橋と呼ばれ,オスマン帝国時代,有名な建築家の設計に依るものだそうだ.
以上トルコ紀行2012/エディルネのページから.
バガンの観光馬車(horse carriages at Bagan, Myanmar)
夕景を眺めるため,馬車で大急ぎダマヤンジーパゴダ(Dhamayan Gyi Pagoda)を通過し,シュエサンドーパゴダ( Shwesandaw Temple)へと向かった.相当揺れたがなかなか気持ち良い走りだった.
以上ミャンマー紀行2011/バガン(続)のページから.
ネパールガンジのロバ車(donkey carriages at Nepalganj)
インド国境に近いここネパールガンジの通りで眺めていると,ロバ車ががとても多く行き交っている.車の数より多い.写真のように顔をスカーフで覆ったイスラム女性をしばしば見かけるのも少し驚きだ.
以上ロアードルパトレッキング2011/ジュファールへのページから.
ツロベリ川の馬(horses by the river of Thulo Bheri)
ジュファール先で馬のキャラバンがツロベリ川畔を行く.
以上ロアードルパトレッキング2011/ドゥナイへのページから.
ドゥナイの馬(horses at Dunai)
ドゥナイの朝,私たちのトレッキング荷役の馬9頭が朝食だ.今日も頑張ってね.
以上ロアードルパトレッキング2011/タラコットへのページから.
ナワルパニの馬(horses at Nawarpani)
ナワルパニの手前,馬のキャラバンがタラップ川畔を行く.タラップ川峡谷に落ちないように!を
以上ロアードルパトレッキング2011/ランガ上へのページから.
ランガの馬(horses at upperLanga)
ランガの手前,馬のキャラバンがタラップ川畔を行く.
以上ロアードルパトレッキング2011/ランガ上へのページから.
ドータラップの馬(horse at Dho Tarap)
ドータラップのチベット族住民は馬と大の仲良しだ.
以上ロアードルパトレッキング2011/ドータラップへのページから.
ノマラBCを登る馬(climbing horses at Numala BC)
ノマラBCを越えようと登る私たちの荷役馬.急坂で大変だけど,あと少しで今日のキャンプサイト(マラBC上)に到着だよ.
以上ロアードルパトレッキング2011/ノマラBC上へのページから.
チューラ川を渡る馬(crossing horses at Chhura Khola)
ノマラを越えた後,私たちは1000mほど一気に下り,このチューラ川の谷に到着した.ここでは馬のお世話になり川渡り,楽チンだった.
以上ロアードルパトレッキング2011/ノマラ越えのページから.
ポクスンド湖で背中を掻く馬(scratching horses at Phoksundo)
長い距離荷を運びポクスンド湖キャンプサイトに到着した.ようやく荷を解いてもらった馬たちは痒くなった背中を砂で掻くようにでんぐり返ってゴロンゴロンした.ご苦労さんでした.
以上ロアードルパトレッキング2011/ポクスンド湖へのページから.
高昌故城のロバ車(a donkey carriage at the ancient city of Gao Chang)
高昌故城は,中国では紀元前の前漢頃~唐の初めころ,日本では弥生時代~飛鳥時代の始まり頃,約1000年に渡り西域はこの辺りで栄えた高昌国の都だったそうだ.ここをロバ車で振られ巡った.土の壁には微かに仏画が残っていた.
以上河西回廊を行く2011/トルファンのページから.
張掖のロバ車(a donkey carriage at Zhangye)
マルコポーロ像の建つ張掖『欧式街』を通っていった.ロバと人力のコラボレーションで駆動するタイプの車で,珍しい.
以上河西回廊を行く2011/張掖のページから.