湖を望む風景(2)

このページでは既存ページから転載し,ドゥクレポカリ(ネパールのアンナプルナ),ギャルーの湖(同),マナンの湖(同),バルトロ氷河の湖(パキスタン),サラスワティクンド(ネパールのランタン),バイラブクンド(同),ゴサインクンド(同),スルジェクンド(同),ランツォ(チベット),バルヤンの湖(同),マナサロワール湖(同),ドルマラの湖(同),バングンツォ(チベット),イシククル湖(キルギス),小北湖(中国青海省),青海湖(同),チャカ塩湖(同),ツォナ湖(チベット),ヤムドク湖(チベット),セバン湖(アルメニア),カスピ海(アゼルバイジャン),太湖(中国),玄武湖(中国),西湖(同),黒龍潭(同),玉龍雪山麓の湖(中国雲南省),ナパ海(同),死海(ヨルダン),アデンタンク(イエメン),ゴーキョ第一湖(ネパールエベレスト街道),ゴーキョ第二湖(同),ゴーキョ第三湖またはドゥードポカリ(同)の写真を載せました.

ドゥクレポカリ

アンナプルナ/ドゥクレポカリ(Annapurna/Dhukare Pokhari)

アンナプルナ/ドゥクレポカリ(Dhukare Pokhari)

ドゥクレポカリの村を過ぎるとこの池があった.ドゥクレポカリのドゥクレ(Dhukare)=鳩,ポカリ(Pokhari)=池の意だそうで,村の名はこれに由来するそうだ.この時期は水が少ないが,夏の雨季には多くなり,大きな池になるそうだ.

以上アンナプルナ一周トレッキング2008 /D6:ギャルーへのページから.

ギャルーの湖

アンナプルナ/ギャルーの湖(a lake at Ghyaru)

アンナプルナ/ギャルーの湖(a lake at Ghyaru)

ギャルーに向かい進むと,マルシャンディ川のこちら側に池が見えてきた.う~ん,何ていう名だったか......?エメラルドグリーンのような色でなかなかきれいだ.なお背後はアンナプルナⅢ峰.

以上アンナプルナ一周トレッキング2008 /D6:ギャルーへのページから.

マナンの湖

アンナプルナ/マナンの湖(Annapurna/a lake at Manang)

アンナプルナ/マナンの湖(a lake at Manang)

ちょっと見にくいが中央がマナンの湖.背後はアンナプルナⅣ峰ガンガプルナ氷河,ガンガプルナ峰.

以上アンナプルナ一周トレッキング2008 /D8:シェリカルカへのページから.

バルトロ氷河の湖

バルトロ氷河の湖(a lake at the Baltoro glacier)

バルトロ氷河の湖(a lake at the Baltoro glacier)

バルトロ氷河が融け,湖ができている.なので湖底や側壁は白い氷だ.バルトロ氷河の遥か下流にはパイユピーク(Paiju Peak:6,610m)が見えてくる.

以上バルトロ氷河トレッキング2008/ブロードピークBC往復のページから.

サラスワティクンド

ランタン/サラスワティクンド(Langtang/Saraswatikund)

ランタン/サラスワティクンド(Saraswatikund)

峠を越えて暫く歩く.家畜は皆無であるし人通りも少ない静かなトレイルだ.しかしゴサインクンドという聖地に行く道なのでよく整備されている.今は巡礼者が多くないが,8月の大祭時は凄い数のヒンドゥー教徒が集うと聞くので,その時はきっと混み合うのであろう.やがて右手眼下,深いところに湖が見えてきた.サラスワティクンド(Saraswatikund)と呼ばれるようだ.この辺一帯では,たくさんの湖があるそうで,トレイルから見えるだけでも3,4あるようだ.

以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第11日目(3/27)のページから.

バイラブクンド

ランタン/バイラブクンド(Langtang/Bhairavkund)

ランタン/バイラブクンド(Bhairavkund)

サラスワティクンドからさらに歩くとやはり右手に凍りついた湖,バイラブクンド(Bhairavkund)が見えてきた.既に標高は4,000mを超えているであろうから,気温が低いのだろう.地図で見ると,ここからゴサインクンドまではいくらの距離もないようだ.

以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第11日目(3/27)のページから.

ゴサインクンド

ランタン/ゴサインクンド(Langtang/Gosainkund)

ランタン/ゴサインクンド(Gosainkund)

9時50分,ゴサインクンド(Gosainkund)に到着した.ラウルビナヤクからの距離はいくらでもないので,まあこんなもんであろう.ゴサインクンドも凍っている.だか縁の辺りは融けているので,上に乗るのは危なさそうである.他の湖,バイラブクンド,サラスワティクンド....がただの湖で,ゴサインクンドだけがなぜ特別聖なる湖であるのか....暫く眺めてみるが,一向に判らない....まあ,眺めて判るものではないだろう.

以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第11日目(3/27)のページから.

スルジェクンド

ランタン/スルジェクンド(Langtang/Surjakund)

ランタン/スルジェクンド(Surjakund)

ゴサインクンドで一泊し,ラウルビナヤク(Laurebinayak Pass)の手前で出合った.これがおそらくスルジェクンド(Surjakund)だと思う.この手前,道の左側にもう1つ幾らか小ぶりの湖があって,多分ガネッシュクンド(Ganeshkund)ではないかと思う.今となっては記憶が曖昧になってしまったが.....

以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/トレック第12日目(3/28)のページから.

ランツォ

チベット/ランツォ(Tibet/Lang tso)

チベット/ランツォ(Lang tso)

中尼公路を離れると,ろくに橋もなく4WDの威力が発揮される.ここからは,次の2点でそれまでと圧倒的な差異を感じる.こうしてしばらく進むとランツォという湖に至る.ここの水もグリーンに染まり,紺碧の空と白い雲を映し出し,しばし見とれる.

以上カイラスの旅2007/サンサンのページから.

バルヤンの湖

チベット/バルヤンの湖(Tibet/a lake at Paryang)

チベット/バルヤンの湖(a lake at Paryang)

トンパを過ぎ,バルヤンの手前辺り,青い湖(名前不明)があった.ここはネパールは目と鼻の先くらいの近さに位置する.一段と高く尖っているのが8,167mで世界7番目の高峰ダウラギリのようだ.当然のことであろうがネパール側から見る山容とは随分違って見える.河口慧海師は,著作「チベット旅行記」で,ダウラギリ近くを越えて来たと記しているから,ちょうどこの辺りを渡ったものと思われる.

以上カイラスの旅2007/バルヤンのページから.

マナサロワール湖

チベット/マナサロワール湖(Tibet/Manasarovar)

チベット/マナサロワール湖(Manasarovar)

マナサロワール湖の湖面標高は4,588mだそうだ.マナサロワールは聖湖で,その湖水は聖水とされ,ヒンドゥー教ではこの湖で沐浴すれば全てが浄化されるということだ.かの有名なマハトマガンジーの遺灰もこの湖に流されたと聞く.一方チベット仏教徒はこれを飲むことで,浄化するという.インド人が身体の外側をきれいにするのに対して,自分たちチベット人は内側をきれいにする.....と主張しているのだとも

またナムナニ峰(納木那尼/Namnan:7,694m)は直ぐその対岸に在り,また大きな峰なのでなかなか迫力がある.この峰の初登頂は1985年中国隊によって成されたようだ.

以上カイラスの旅2007/マナサロワール湖のページから.

ドルマラの湖

チベット/ドルマラの湖(Tibet/a lake at Drolma La)

チベット/ドルマラの湖(a lake at Drolma La)

ドルマラで休んだ後また歩き始めた.程なくトルコ石色の湖水を湛えた湖の横を下る.路面はガレ場状で,傾斜も比較的急だ.多分反対方向を歩くボン教徒の方が歩くコースとしてはきついのではなかろうか.ヤクの速度は我々より速い,(いや我々が遅いだけか)ので先に行ってもらう.連中はどどどど~っと砂塵を巻上げながら豪快に下って行った.

以上カイラスの旅2007/トレック3日目のページから.

バングンツォ

チベット/バングンツォ(Tibet/Bangong tso)

チベット/バングンツォ(Bangong tso)

バングンツォはかなり大きな湖で,1/4はインド領になるそうだ.と言ってもカシミール地方なので,パキスタンとも微妙な関係にあるエリアだ.ここで湖面とカラコルムの山々を眺めながら白菜炒めにパンの昼食となった.

以上カイラスの旅2007/ドマルのページから.

イシククル湖

キルギス/イシククル湖(Kyrgyz/Issykkul)

キルギス/イシククル湖(Issykkul)

イシククル湖は標高は1,606mという高地に位置し,琵琶湖の9倍の面積,最大深度は668mだそうである.周囲から流れ込む川はあるが,ここから流出する河川は認められないそうだ.塩分濃度は0.6%程度で,透明度は20mを超えるという.環境保全のため漁業は認められないという.

イシククル湖を挟んでさらに南側の双方に山脈が連なっている.写真は後者,南側の山脈だ.どちらも天山(アラトー)の支脈で北側はチョンゲィアラトー山脈,南側はテルスケイアラトー山脈と呼ばれているようだ.

以上中央アジアの旅2007/イシククル湖のページから.

小北湖

中国青海省/小北湖(China/Xiaobei Lake)

中国青海省/小北湖(Xiaobei Lake)

日月山峠から暫く走ると小北湖が見えてきた.湖畔には羊やヤクが僅かな草を食み,健気にも小さな高山植物がいっぱい花を開いていた.

以上チベットの旅2007/青海湖のページから.

青海湖

中国青海省/青海湖(China/Qinghai Lake)

中国青海省/青海湖(Qinghai Lake)

海抜3,205mにあり,中国最大の湖で,琵琶湖の6倍の広さ,周囲が約300kmだそうだ.その名の通り,青く美しい.冬は-25℃にもなり,湖面は車が通行できるくらい厚く氷結するそうだ.ただ春先,それが融解するときはバリバリ音を立てて一日の内でバラバラになるという.

以上チベットの旅2007/青海湖のページから.

チャカ塩湖

中国青海省/チャカ塩湖(China/Chaka salt lake)

中国青海省/チャカ塩湖(Chaka salt lake)

チャカは塩湖で知られる.ホテルからほど近い塩湖に着くと,白い塩の山と錆びた採掘設備が目に入った.湖の大きさは季節によって変わるが,これから始まる雨季では猪苗代湖と同じくらいの面積になるようだ.

以上チベットの旅2007/チャカ(茶カ)のページから.

ツォナ湖

チベット/ツォナ湖(Tibet/Lake Cuona)

チベット/ツォナ湖(Lake Cuona)

アムド駅から進み,4:45PM頃ツォナ(措那)湖駅に達したとき,時間調整のため少し停車した.傍らのツォナ湖は海抜4,650mに位置し,湖面はあくまで青く,とても美しい.琵琶湖の3分の2ほどの大きさだそうで,数日前に眺めた青海湖と比べても圧倒的に澄み切った青だ.地元の人々には「聖なる湖」と呼ばれているそうだ.

以上チベットの旅2007/青蔵鉄道のページから.

ヤムドク湖

チベット/ヤムドク湖(Tibet/Yamdrok tso)

チベット/ヤムドク湖(Yamdrok tso)

カンパラ峠(4,770m)に到着した.ここからはヤムドク湖を望むことができる.ヤムドクとは「トルコ石の湖」の意だそうだが,その名に負けず美しい.この湖は標高約4,250mに位置し,チベット仏教三大聖湖のひとつに数えられるそうだ.目を凝らして眺めると,湖の辺りに住宅がある.こんな高いところでも酪農の民が暮らしているのに感心する.

以上チベットの旅2007/カンパラのページから.

セバン湖

アルメニア/セバン湖(Armenia/Lake Sevan)

アルメニア/セバン湖(Lake Sevan)

セバン湖は2,000mくらいに位置している.湖の西側に半島があり,写真の聖マリアム教会ともう一つ,合わせて2つの教会がある.素朴にして長年風雪に耐えた重厚な風格を漂わせている.聖マリアム教会の礼拝堂にはキリストを抱くマリア像が掲げられていた.

以上コーカサスの旅2007/セバン湖のページから.

カスピ海

アゼルバイジャンなど/カスピ海(Azerbaijan/Caspian Sea)

アゼルバイジャン/カスピ海(Caspian Sea)

写真はカスピ海を望むバクーの街.東のカスピ海はアゼルバイジャンの他に,ロシア,イラン,トルクメニスタン,カザフスタンが接している.カスピ海はどうやらペルシャ湾並みに石油が埋蔵されているらしく,自国の排他的経済水域をできるだけ大きくしようと,各国が「カスピ海は海」「いや湖」と主張しているそうである.国際法の200海里適用に絡み,大半は海,イランは湖とした方が自国に有利であるらしい.

以上コーカサスの旅2007/セバクーのページから.

太湖

無錫/太湖(Wuxi/Taihu)

無錫/太湖(Taihu)

湖は中国で4番目に大きい淡水湖で,琵琶湖の3倍の広さだそうだ.この辺りは天気がいいのにいつも霞みがかかったようでくっきりとは見えない.太湖は広いので,中ほどに行けば常に四方のどこも陸が見えないと聞いたが,実際,船上からかなり近距離でももやが架かり,くっきりとは見えなかった.

以上江南の旅2007/無錫のページから.

玄武湖

南京/玄武湖(Nanjing/Xuanwuhu)

南京/玄武湖(Xuanwuhu)

南京は大きな街で,高層建築の建ち並ぶところもあるが,このような豊かな水をたたえた湖,玄武湖というそうだ.

以上江南の旅2007/南京のページから.

西湖

杭州/西湖(Hangzhou/Xihu)

杭州/西湖(Xihu)

西湖は,平均水深は1.8m,最も深いところでも2.8mしかなく,とても浅いそうだ.一万年余り前に形成された干潟で,最初は淡水化していなかったと考えられるそうだ.それなりに大きい湖だし,結構大きな遊覧船でクルーズしている分にはそんなに浅いようにはとても見えないが,.....きっと船底は弁当箱のように真平らなのであろう.ゆっくり動く遊覧船から眺めていると,動く山水画の趣で,見応えがある.

なお西湖湖畔には篆刻界で有名な西冷印社があって,展示作品など楽しめるようになっていた.

以上江南の旅2007/杭州のページから.

黒龍潭

雲南省麗江/黒龍潭(Lijiang/Hei Rong tang)

雲南省麗江/黒龍潭(Hei Rong tang)

麗江の街に黒龍潭という大きな池があった.ここから流れ出る水が旧市街へと流れ込み,人々の暮らしに 欠かせない重要な生活水となっているのだ玉泉の別名もあるそうで,池の水が玉のように碧いことから命名されたようである.入り口で貰ったパンフレットに依れば,清朝の乾隆2年(1737年)に建設が始まったようである.景観は中華民族の「天人和一(人類と自然との調和)」思想が盛り込まれているそうだ.

以上雲南省の旅2007/麗江のページから.

玉龍雪山麓の湖

雲南省玉龍雪山麓の湖(a lake at the foot of Yulong Xueshan)

雲南省玉龍雪山麓の湖(a lake at the foot of Yulong Xueshan)

玉龍雪山のハイキングを終えて,リフトで降り,バスで同じ道で麗江に向かう.下り道を眺めると随分とくねくね曲がっているものだ.ところどころに酪農を営む農家が点在している.ヤクが多いようだが羊も見える.さらに下ると,深いグリーンの水を湛えた湖が見える.水中の木立ちも趣深い.九寨溝と似た光景だ.

以上雲南省の旅2007/玉龍雪山のページから.

ナパ海

雲南省シャングリラ/ナパ海(Shangrila/Napa Lake)

雲南省シャングリラ/ナパ海(Napa Lake)

ナパ海の海は日本語の湖に相当.冬は所々に水が残るも多くは乾いている.雨季はまた野鳥も多いそうであるが,今の季節もいくらかの種類が見られ,1つに黒首鶴が舞っていた.

以上雲南省の旅2007/シャングリラのページから.

死海

ヨルダンとイスラエルの間/死海(Jordan/Dead Sea)

ヨルダンとイスラエルの間/死海(Dead Sea)

死海から流れ出る川がなく,年間を通じて大量の水が蒸発する死海の水の塩分はきわめて濃い.一般の海の塩分濃度が4~6%であるのに対して,死海は25%の濃度だそうだ.そのため魚類の生息は確認されていないそうで,死海の名称はこれに由来するそうだ.

以上中東の旅2006/死海のページから.

アデンタンク

イエメン/アデンタンク(Yemen/Aden Tanks)

イエメン/アデンタンク(Aden Tanks)

1世紀に造られ始めたという貯水池.飲料水の確保と洪水除けの役目を果たしたようだ.「シバの女王の水瓶」とも呼ばれているようだが,観光向けかな?大小18の貯水池が岩山の谷あいを利用して上手くダムでせき止め,池を形成した構造に見える.看板によればどうやら永い間埋もれていて1854年に偶然見つかったようである.

以上イエメンの旅2006/アデンのページから.

ゴーキョ第一湖

ネパール/ゴーキョ第一湖(Nepal/Gokyo first lake)

ネパール/ゴーキョ第一湖(Gokyo first lake)

マッツェルモから歩き始め,1995年11月10日,時ならぬ大雪で,日本人トレッカー13人とシェルパ12人の犠牲者を出したパンガを越え,最初に見える湖はゴーキョ第一湖.地図で見ると,元もとの名はLongponga Tso,また標高は4,650mのようだ.上には引き続きチョオユーが真っ白に輝く.薄雲が架かっているのは先方のゴーキョ第二湖の上だろうか?

湖の傍,たくさんの手製チョルテン風ケルンがネパールらしさを醸し出している.湖面には鴨(?)のような水鳥が数羽翼を休めていた.

以上エベレスト街道トレッキング2005/ゴーキョリへ(3/3)のページから.

ゴーキョ第二湖

ネパール/ゴーキョ第二湖(Nepal/Gokyo second lake)

ネパール/ゴーキョ第二湖(Gokyo second lake)

第一湖を過ぎると,やがて第2番目の湖,ゴーキョ第二湖ゴーキョ湖の岸辺に来る.湖面の高さは4,690m,シェルパ語名はTaoche Tsoのようだ.ゴーキョ第一湖の標高は4,650mであるから殆どフラットなところを歩いてきたということになろうか.第二湖は,水の色がいかにも氷河湖の色だ.

以上エベレスト街道トレッキング2005/ゴーキョリへ(3/3)のページから.

ゴーキョ第三湖またはドゥードポカリ

ネパール/ゴーキョ第三湖またはドゥードポカリ(Nepal/Gokyo third lake or Dudh Pokhari)

ネパール/ゴーキョ第三湖またはドゥードポカリ(Gokyo third lake or Dudh Pokhari)

さらに暫くあるくと今度は第3番目のゴーキョ第三湖もしくはドゥードポカリ(Dudh Pokhari)に至る.向こうにはチョオユーが立ちはだかっている.これまでの湖同様,湖の右側に沿い,チョオユーを仰ぎながら歩き,ゴーキョの集落に進む.シェルパの言葉でドゥードはドゥードコシのそれと同じくミルク,ポカリは湖の意だから,ミルク湖,となる.

以上エベレスト街道トレッキング2005/ゴーキョリへ(3/3)のページから.


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Rev.1.0:2009/04/09