このページでは既存ページから転載し,エスコンディド湖(アルゼンチン),ファニャーノ湖(同),トロ湖(チリ),グレイ湖(同),ペオエ湖(同),トーレス湖(同),ノルデンフィールド湖(同),サルミエント湖(同),トーレ湖(アルゼンチン),カプリ湖(同),ウエメル湖(同),デシエルト湖(同),ビエドマ湖(同),アルヘンティーノ湖(同),蓮池潭(台湾),澄清湖(同),日月潭(同),サミティ湖(インド/シッキム),ゴーチャラの氷河湖(同),スクーパタの用水湖(インド/ザンスカール),アタチェルク湖(トルコ),ホアムキエム湖(ベトナム),インヤー湖(ミャンマー),インレー湖(同),ポクスンド湖(ネパール),劉家峡ダム湖(中国),ブレッド湖(スロベニア),クルカ国立公園(クロアチア),プリトヴィツェ湖群国立公園(同),ブキットメラ湖(マレーシア),ビレンドラ湖(ネパール),バームダン氷河の氷河湖(同),ラシュファリ(パキスタン),ポカラのペワタル(ネパール),グレートスレーブ湖(カナダ),ソゴン川畔の湖(モンゴル),オロスラ渓谷の湖(同)の写真を載せました.
エスコンディド湖(Lago Escondido)
ファニャーノ湖沿いを進み,坂を登って行き,標高430mのガリバルディ峠(Garibaldi Pass)に到着した.パスの展望台に立つと,手前にエスコンディド湖(Lago Escondido),遥か向こうに先ほど通過したファニャーノ湖(Lago Fagnano)が望めた.エスコンディド湖はファニャーノ湖に比べて圧倒的に小さいようだ.
以上パタゴニア紀行2013/マゼラン海峡越えのページから.
ファニャーノ湖(Lago Fagnano)
トルウィンからは西に曲がった.そして程なくファニャーノ湖(Lago Fagnano)の畔にやって来た.ここの水もまたとてもきれいだ.地図で見ると横(東西)にとても長い.110kmもあるそうで,アルゼンチンで一番長い湖だそうだ.110kmとは東京駅から伊東や富士山頂までより少し先になるというからやはり相当の大きさだ.
以上パタゴニア紀行2013/マゼラン海峡越えのページから.
トロ湖(Lago del Toro)
グレイ湖ハイキング終えると,私たちはパイネを離れ南下した.パイネ国立公園の見納めにバスはトロ湖(Lago del Toro)の脇を通過した.この湖は初めてお目に掛かるがやはりエメラルドグリーンの湖面がとてもきれいだ.そしてその先にはパイネの角が聳えている.
以上パタゴニア紀行2013/プンタアレーナスのページから.
グレイ湖(Lago Gray)
ペオエ湖を渡った後,私たちはグレイ湖ハイキングに出発した.トレイルが概ねグレイ湖(Lago Gray)に沿って付けられている.強風が吹き荒れるパタゴニアらしい陽気だった.グレイ湖湖面には,先方にあるグレイ氷河の崩落でできた青白い氷山が風で運ばれ,所々に浮いている.荒れた空模様の下で一際鮮やかに見える.
以上パタゴニア紀行2013/グレイ湖ハイクのページから.
ペオエ湖(Lago Pehoe)
私たちはグレイ湖ハイキングに行くため,先ずはラストーレスホテルをバスで出て,ペオエ湖(Lago Pehoe)をボートで対岸まで渡った.船上からはパイネグランデとパイネの角がよく見える.グランデは名の如くどっしりした山で,複数の峰から成るそうだが生憎雲がそれらを遮っている.角の方は色分けされた地層が甚だ特徴的だ.中程の薄い色部分の上下は黒い岩で面白い.
以上パタゴニア紀行2013/グレイ湖ハイクのページから.
トーレス湖(Lago las Torres)
パイネの塔ハイクの終点にある湖.パイネの塔(Torres del Paine)が湖面映る.ここで食べたお弁当(丸い大きなサンドイッチ)が美味しかった.
以上パタゴニア紀行2013/パイネの塔ハイクのページから.
ノルデンフィールド湖(Lago Norderskjold)
パイネ国立公園にある大きな湖.パイネの塔ハイクのトレイル途中から見下ろすことができる.
以上パタゴニア紀行2013/パイネの塔ハイクのページから.
サルミエント湖(lago Sarmiento)
アルゼンチンを出国し,チリのパイネ国立公園に入った.そして程なくサルミエント湖(lago Sarmiento)にパイネの山々が見えてきた.水色が何ともまた美しい.
以上パタゴニア紀行2013/パイネへのページから.
トーレ湖(Laguna Torre)
この日はチャルテン(El Chalten)のホテルを出発しでトーレ湖(Laguna Torre)を目指すハイキングに出掛けた.到着し,セロトーレ(Cero Torre:3,102m)を間近に見ると,頂上は尖り,座るスペースも無さそうだが,結構広く幅が18mあるということだ.
以上パタゴニア紀行2013/セロトーレハイクのページから.
カプリ湖(Lago Capri)
チャルテン(El Chalten)のホテルを出発しでポインセノットキャンプサイト(標高720m)を目指すハイキングに出掛けた.途中このカプリ湖(Lago Capri)に到着し,フィッツロイ(Fitzroy:3,375m)を仰ぐ.ちょうど雲が少なくなり実にいい眺めだ.
以上パタゴニア紀行2013/フィッツロイハイクのページから.
ウエメル湖(Lago huemul)
デシエルト湖の脇のトレイルを登るウエメルトレックの終端に位置する氷河湖.ウエメル湖対岸に見えるのはウエメル氷河.
以上パタゴニア紀行2013/デシエルト湖ハイクのページから.
デシエルト湖(Lago Desierto)
ビエドマ湖の北に位置する氷河湖.エメラルドグリーンの水面がとてもきれいだ.ウエメルハイクのベースとなっている.
以上パタゴニア紀行2013/デシエルト湖ハイクのページから.
ビエドマ湖(Lago Viedma)
アルヘンティーノ湖と対を成すロスグラシアレス国立公園(アルゼンチン)の大きな湖.こちらもビエドマ氷河(Viedma Glacier)など大きな氷河が流れ込んでいる.
以上パタゴニア紀行2013/デシエルト湖ハイクのページから.
アルヘンティーノ湖(Lago Argentino)
ロスグラシアレス国立公園にあるアルヘンティーノ湖(またはアルゼンチン湖)はエメラルドグリーンの水面がとても美しい.典型的氷河湖の色だ.それもその筈,これから行くペリトモレノ氷河を含め,西側の幾つもの氷河の溶けた水が流れ込むからであろう.アルゼンチン最大の湖で,面積が1,466km2,琵琶湖の2倍ほどあるそうだ.南米でも3番目の大きさだというから,かなり大きい.
以上パタゴニア紀行2013/ペリトモレノ氷河のページから.
蓮池潭(Lian Lake)
高雄に到着し,高速を降りると蓮池潭が近い.蓮池潭には2つの塔は龍虎塔と称される観光名所だそうだ.典型的中華様式デザインだ.
以上台湾めぐり2012/高雄のページから.
澄清湖(Chengqing Lake)
澄清湖にやって来た.人造湖だそうであるが,それにしてはかなり大きい.飲料水や工業用水に供するために掘られたようだ.当初別の名前であったが,50年ほど前に,この先もず~っと清く澄んだ湖でありますようにと澄清湖に改名されたそうである.確かに大都会の中に在って,今でも綺麗な水に見える.左側は,魔物は真っ直ぐに進み,曲がれないという性質を活かし,これを避ける九曲橋と呼ばれる歩道橋が面白い.
以上台湾めぐり2012/高雄のページから.
日月潭(Riyuetan)
日月潭(Riyuetan/Sun Moon Lake)は標高750m(芦ノ湖と同じくらいという)に位置し,面積が7.73km2で,台湾最大級ということだ.元々自然湖であったが,発電用ダムを建設したため面積が広がったのだそうだ.畔には大きな文武廟が建てられていた.この門の上に前殿,中殿,後殿が階段上に連なる中華様式の立派な廟である.前殿は学問の神様という文昌帝君と云う方(ともうひと方),中殿は関羽将軍(ともう一人)を祀った武廟,後殿は文廟(孔子廟)ということだ.
以上台湾めぐり2012/日月潭のページから.
シッキム/サミティ湖(Samiti Lake:4,100m)の氷河湖
ゴーチャラから下ってラムエのキャンプサイトに近くなった.往きは暗くて見えなかったが大きな湖があった.この水も綺麗だ.魚はいないという.サミティ湖(Samiti Lake)と称するようで,プレック川はここから始まっているようだ.
以上シッキムトレック2012/リンシェへのページから.
ザンスカール/スクーパタ(Skimpata:3,850m)の用水湖
ザンスカール/スクーパタ(Skimpata)の標高は3,850m.僅かな畑と羊やヤクなどの家畜で生計を維持している集落があった.畑に入れる用水湖があり,上方の雪解け水を導いている.私たちはこの脇にテントを張らせてもらった.
以上ザンスカールを歩く2012/ゴーチャ峠へのページから.
アタチェルク湖(Atatuerk dam lake)
ユーフラテス川(Euphrates riverまたはフーラト/Firat川)上流のダム湖で,地図で見るととてつもなく大きい湖だ.青く美しい.主に発電用途で建設され,湖名はもち論建国の父アタチェルクに因むものだ.
以上トルコ紀行2012/ネムルート山のページから.
ハノイのホアムキエム湖(Hoan Kiem lake)
ホアンキエム湖とは『剣を返す湖』の意だそうだ.15世紀半ば,神(竜王)から宝剣を授かったレ(黎)帝は,この剣でベトナムに侵攻した中国(明)軍を撃退した.そして戦いが終わり,平和を取り戻したとき,レ帝はこの湖で大亀に出合い,元の持ち主である竜王のもとに剣を返還するよう啓示を受け,届け返した,ということだ.
以上ベトナム紀行2012/ハノイのページから.
インヤー湖(Inya lake)
ヤンゴン都心としては広々した湖だ.ヤンゴン大学に隣接し,散歩やデートにいいそうだ.
以上ミャンマー紀行2011/ヤンゴンのページから.
インレー湖(Inle lake)
見事な魚捕りの技を持ち,また浮島農業を生業やとしているインダー族人達はこのインレー湖の水辺に暮らしている.写真は浮島を二人がかりで運搬中の光景だ.
以上ミャンマー紀行2011/インレー湖のページから.
ポクスンド湖(Phoksundo Lake)
標高3,600mに位置するポクスンド湖はエメラルドグリーンの湖面がとてもきれいで透明度も高いようだ.ポクスンド湖畔を東に回るとボン教の古いゴンパがあった.また対岸西方向にはカンジロバ(Kanjeralwa:6,612m)も頭を覗かせてくれた
以上ロアードルパトレッキング2011/ポクスンド湖へのページから.
蘭州の劉家峡ダム湖(Liujiaxia Dam Lake)
劉家峡ダムはチベットに源を発する黄河に架り,発電と灌漑などが目的で1967年の竣工だそうだ.何より驚いたのは水が青くきれいなことだ.黄河と言えば水は黄色に決まっていると思い込んでいたが,黄色いのは細かい土砂による混濁で,流れが緩やかな処では土砂が沈殿し,ごく普通のきれいな水になるのだそうだ.
以上河西回廊を行く2011/蘭州のページから.
スロベニアのブレッド湖(Lake Bled)
朝食の後,バスでブレッド湖の畔にやって来た.周辺はやはり濃い霧に包まれていた.ブレッド自体がスロベニアを代表する観光地,その中心がこの湖で夏のハイシーズンはもの凄い混みようだそうだ.だが天気がイマイチな今の時期は物好きな私たちくらいで,人影は疎らだ.船頭のお兄さんが屋形舟風手漕ぎボートを漕いで,湖の中程にあるブレッド島まで往復してくれた.
以上バルカンの旅2011/ブレッドのページから.
クルカ国立公園(Krka National Park)
ディナルアルプス山脈の麓に源を発し,ダルマチア内陸部を通って南下し,宿泊したヴォディツェ付近でアドリア海に注ぐクルカ川の途中に,湖や滝が形成され,大変美しい.
以上バルカンの旅2011/クルカ国立公園のページから.
プリトヴィツェ湖群国立公園(Plitvice Lakes National Park)
プリトヴィツェ湖群は周囲の山間に広がるプリトヴィツェ台地に位置し,湖群名もこれに由来するそうである.全部で16の湖(若しくは池)があり,それらが滝で結ばれている.この時期上部の湖は閉鎖されており,私たちは右写真,湖群下の辺りを歩いただけだった.それでもまあなかなかいい眺めではあった.この辺りの地質は主に白雲岩と石灰岩のカルストから成り,それがこの特徴的景観を形作ったそうである.
以上バルカンの旅2011/プリトヴィツェのページから.
マレーシアのブキットメラ湖(Lake Bukit Merah)
ブキットメラ湖の中にオランウータン保護島があって,カタマランで渡った.オランウータンは元々この辺には棲息しておらず,絶滅の懸念からボルネオなどから連れてきて,繁殖など行いながら保護活動を行っているという.
以上マレーシア紀行2011/ブキットメラのページから.
ネパールはマナスル山中のビレンドラ湖(Birendra Tal)
サマゴーン(Samagaun:3,500m)滞在中,サマの丘に登りビレンドラ湖を眺めた.エメラルドグリーンの湖水が美しい.
以上マナスル一周トレック2010/D8:サマゴーンへのページから.
ネパールはバームダン氷河の氷河湖
ビムタン(Bimtang)滞在中バームダン氷河モレーンの丘に登るとこのエメラルドグリーンの湖を目にすることができる.背後の山は左からマナスル北峰(Manaslu North:7,157m),マナスル主峰 ( Manaslu:8,163m),プンギ(Phungi:6,528m)だ.
以上マナスル一周トレック2010/D12:ラルキャラ越えのページから.
パキスタンのラシュファリ(Rash Phari:ラッシュ湖)
ラシュファリピークに向けて暫く歩くと少し下方にラシュファリ(ラシュ湖:Phahi Phari:3,450m)が見えてきた.湖は殆ど氷で覆われそこに雪が積もり,周囲だけが凍っていないか若しくは薄い程度のようだ.ラシュファリのRashは野生の羊,Phariは湖のことだそうだ.なおラシュファリピークは積雪多く未到達で終えてしまった.
以上ラシュファリトレック2010/トレック3日目ラシュ小ピーク経由ファイファリへのページから.
ポカラのペワタル(Phewa Tal:ペワ湖)
アンナプルナBCトレック13日目,全行程を終えてポカラに戻り,ホテルに落ち着く.夕刻になると霞が掛かったのかペワタルがおぼろに見えた.湖面はとても静かだ.
以上ラシュファリトレック2010/トレック3日目ラシュ小ピーク経由ファイファリへのページから.
氷結したグレートスレーブ湖(Great Slave Lake)
イエローナイフではその一部を見るに過ぎないが広大なグレートスレーブ湖(Great Slave Lake)に行ってみた.琵琶湖の43倍もあるという.確かに地図で見ると大きい.ただ12月のこの時期,湖は氷結し,パラシュート(写真中央)でスキーを引くスポーツを楽しむ人たちがいた.
以上イエローナイフ2009/のページから.
ソゴン川(Sogoog Gol)畔の湖
タバンボグド国立公園北ゲートからは2台の4WDで,ソゴン川(Sogoog Gol)の流れる幅広い谷間,それは広く長い盆地のように見える,を下った.途中少し雪を被った山を背に美しい水を湛えたこの湖に出合った.五色沼とか九寨溝とかのようで,加えて周りが広々している感じで素晴らしい.
以上モンゴルの旅2009/ウルギーのページから.
オロスラ渓谷(Orool Shar)の湖
雪のタバンボグドベースキャンプを出て2時間くらい歩くと,オロスラ渓谷を見下ろす丘の斜面を巻く位置に立っていた.渓谷を見下ろすと.中程が氷結し,そこに雪を被った湖が見えた.何という湖だったかな...?
以上モンゴルの旅2009/ソゴン川畔のページから.