このページでは既存ページから転載し,旅先のあちこちで撮った子供たちの写真を集めました.場所として,マナハ,ハジャラ,ホデイダ,ザビード,アデン,トゥーラ,シバーム,ルクラ,パクディン,ナー,フェリチェ,ショマレ,プンキタンガ,チャブラン,ツァムツェー,スイス,エッシェネン湖,ウルムチ,カシュガル,ヤルカンド鍛冶屋街,ヤルカンド宮殿,ホータン,トルファン,ケルアン,ケルアンモスク,スース,ルクラタシンゴ,パンボチェ,パクディン,タドコシ,ダルバール広場,,九寨溝,畳渓海子,映秀の訪問地から選びました.
マナハの子
イエメン/マナハへ至る道中,4WDで我々が通ると友好的に手を振ってくれた.ありがとう.
以上イエメンの旅2006:アルハジャラのページから.
アラビア風アクセサリのハジャラの子
標高2,800mの岩山の頂に築かれた城塞都市ハジャラ(若しくは定冠詞Alを付してアルハジャラ).ここには今もかなり伝統的生活様式の人たちが生活を送っている.そんなハジャラで,なんとなくアラビア風....,すだれが,の女の子がいた.かなり印象的だ.
以上イエメンの旅2006:アルハジャラのページから.
スカーフを着けたハジャラの子
同じハジャラで,こちらは純イスラムのスカーフ.周りも皆イスラムなのだが,こちらの子は若干年上なのだろうか?
以上イエメンの旅2006:アルハジャラのページから.
陽気なホデイダの子たち
紅海を挟んで対岸はすぐアフリカのホデイダの街を歩いていると,写せうつせ!と陽気な大勢の子供たちが寄ってきた.
以上イエメンの旅2006:ホデイダのページから.
元気なザビードの子たち
アルアシャエルモスクという永い歴史を有するモスクのあるザビードでも子供たちが寄ってきでくれた.真剣な眼差しが素敵だ.どうもありがとう.
以上イエメンの旅2006:ザビードのページから.
これまた元気なアデンの子たち
アデンのスークを歩いていると,またもや,写せうつせ!と子供たちが寄ってきでくれた.ありがとうね.
以上イエメンの旅2006:アデンのページから.
彫りの深いトゥーラの子たち
トゥーラの路地を歩いていると,今度はお姉さんが寄ってきてくれた.従えているのは弟たちか?彫りの深い顔でダイナミックレンジが足りず,目のシャドウ部がつぶれてしまった.ごめん.
以上イエメンの旅2006:トゥーラのページから.
父に抱かれた双子都市シバームの子
立派なジャンビアを差したお父さんび抱かれ,幸せそう.
以上イエメンの旅2006:双子都市シバームのページから.
おやつを持ってご機嫌なルクラの子
ルクラはネパールのエベレスト街道始まりの町.おやつを持ってとってもご機嫌で,見せてくれた.
以上エベレスト街道トレッキング2005:ゴーキョリへ(1/3)のページから.
パクディンの子
パクディンはネパールのエベレスト街道沿いにある集落.小学生くらいになるとやはり写真はちょっと照れくさいようだ.ごめんね.
以上エベレスト街道トレッキング2005:ゴーキョリへ(1/3)のページから.
ナーの茶屋の子
ナーの茶屋の男の子だ.陽だまりの地べたで,いかにも山の子といった顔を覗かせながら遊んでいた.この子より少し年上であろう女の子ともどもよく日に焼けて元気そうだ.この辺りはきわめて人口が少ないし,ましてや同年代の子供は殆ど居ないであろうから,自ずと土に親しむことになろう.
以上エベレスト街道トレッキング2005:カラパタールへ(1/2)のページから.
朝食の準備に精を出すフェリチェの少年
ネパール/フェリチェの標高は4,240m.ロッジの室温2℃の寒い朝,起きてキッチンを覗くと働き者の少年がかいがいしくかまどの火を起こし,お湯を沸かし始めていた.これから家族やトレッカーの客の食事の準備に入る頃だ.
以上エベレスト街道トレッキング2005:カラパタールへ(2/2)のページから.
小学校へ通うショマレの子
パンボチェ小学校はエドモンドヒラリー卿によって1963創立され,40年の歴史があるようだ.案内板で,ここショマレから15分と記されているが,この子たちの軽快な足で15分,筆者の足では........
以上エベレスト街道トレッキング2005:ターメへのページから.
プンキタンガ日向の童
この集落の一画,家畜囲いの中で,陽射しを浴びて子どもたちがごろんごろん転がり遊んでいた.ヤクの糞に気を付けてね~!
以上エベレスト街道トレッキング2005:ターメへのページから.
暖かそうなチャブランの子
大事にされているんだね~
以上エベレスト街道トレッキング2005:ルクラへ戻るのページから.
ツァムツェーの男の子
スイスはツェルマット周辺のハイキングコースの一つ,でフーリーからツェルマットへ歩いてみた.途中ツァムツェー(Zum See)辺りのお花畑で出会った子らがにっこり笑みを送ってくれた.
以上アルプス2005:クラインマッターホルンのページから.
ツァムツェーの女の子
上の男の子と同じ家の子,つまり二人は兄弟であろう.
以上アルプス2005:クラインマッターホルンのページから.
さすがスイスの子
カンデルシュテークのリフト乗り場で順番を待っているとき近くにいた子.さすがスイスの子,おしゃぶりが要る幼い頃から登山靴を履いている.まあ,思わず笑ってしまったが.
以上アルプス2005:カンデルシュテークのページから.
エッシェネン湖ハイキングの親子
エッシェネン湖で父と息子がハイキング.父親だけで二人の子を連れているところがエライ.
以上アルプス2005:カンデルシュテークのページから.
ウルムチの朝,学校に向かう子
ウルムチは,中華人民共和国新疆ウイグル自治区の首都.街は漢民族が多数を占めるようになったようだ.朝学校に向かうこの子たちも漢民族であろうか?
以上新疆ウイグル2005:ウルムチ(前半)のページから.
天池でパオに住まうカザフ族の子
伝統的帽子を着けた男の子が一人パオの前で遊んでいた.カザフ族は,トルコ系に近いとされるウイグル族と比べて,顔立ちが日本人など東アジア系の顔に近いようだ.カザフ族はカザフスタンにおよそ800万人,ここ新疆ウイグル自治区北西部には約130万人が住むそうである.
以上新疆ウイグル2005:ウルムチ(前半)のページから.
カシュガル旧市街(老城)の子
カシュガル(中国語で喀什)で,狭い路地に日干しレンガの塀,千年の歴史があるという老城と呼ばれる住宅地区を歩いた.静かな佇まいのなかで,時々子供たちの歓声が響いていた.
以上新疆ウイグル2005:カシュガルのページから.
カシュガル旧市街(老城)の子
カシュガル老城で数軒の一般家庭を見せてもらった.その中の一家庭でこの子が居た.レンズを向けるとはにかんで横を向いた.
以上新疆ウイグル2005:カシュガルのページから.
ヤルカンド鍛冶屋街の女の子
ヤルカンド(中国/新疆ウイグル自治区)の町をロバ車で回った.ここの人々はとても人懐こくて,しきりに「写真撮って!」と声が掛かる.鍛冶屋街で,顔を汚した小さなこの子たちもポーズをとってくれる.かっわい~
以上新疆ウイグル2005:ヤルカンドのページから.
ウイグル帽を被った男の子
ヤルカンド宮殿の前で,ウイグル帽を被った男の子を見かけた.キマッてるね~
以上新疆ウイグル2005:ヤルカンドのページから.
ホータンカーペット工場の子
ホータン(中国名:和田)にもイスラム圏らしくカーペット工場が多くあるようだ.ホータンシルクから織られるカーペットもまた良く知られているという.カーペット工場には保育園が併設され,母親の就業時,この子たちの面倒を見てくれている.
以上新疆ウイグル2005:ホータンのページから.
Vサインをしたトルファンの子
トルファンもまた「写真撮って!」とよく声が掛けられる.ありがとう.この子たちは日本のように珍しくVサインを見せてくれた.服装からすると漢系かな~?
以上新疆ウイグル2005:トルファン2のページから.
ケルアンの夕暮れ,外で遊ぶ子
ケルアン(チュニジア)の通りには,夕暮れ前に遊ぶ目鼻立ちの整った少女が居た.アラブ系かそれともベルベル系か?レンズを向けるとかすかに微笑んでくれた.ありがとう.
以上チュニジアの旅2005:ケルアンのページから.
ケルアンのグランドモスクでカーペットを売る子
ケルアンのグランドモスク(グレートモスク)の前で,同モスクをモチーフとした壁掛けカーペットやお祈り用カーペットを売る露店の店番をしていた男の子.
以上チュニジアの旅2005:ケルアンのページから.
スースのメディナで会った子
賑わうスース(チュニジア)のメディナでアラブ風出で立ちを楽しむ兄弟.カッコいいね~!と言って撮らせてもらった.多分筆者と同じように御のぼりさんで,土地の子ではないかもしれない.
以上チュニジアの旅2005:ケルアンのページから.
ご機嫌なルクラの男の子
今日のルクラ(ネパール)は天気もいいし,最高にご機嫌ですね.牛にぶつからないように気を付けてね!
以上タンボチェ2004:3日目のページから.
若い母親に抱かれたタシンゴの男の子
タシンゴ(ネパール)もエベレスト街道沿い,シェルパ族の家族であろう,暖かい陽射しの下で幸せなひと時を送っている.
以上タンボチェ2004:5日目のページから.
野で遊ぶパンボチェの子
古いチベット仏教寺院のあるパンボチェ(ネパール).なのでシェルパ族の子であろう,4,000m近いパンボチェのこの辺りでは当然であろうが,子供たちの遊びは主に野原遊びだ.
以上タンボチェ2004:6日目のページから.
パクディンの幼い姉妹
家の前で幼い姉妹が仲良く遊んでいた.パクディン(ネパール)もエベレスト街道沿いの集落.
以上タンボチェ2004:8日目のページから.
金の鼻ピアスを着けたタドコシの子
小学校前の女の子であるが,小さな金の鼻ピアスを着けているのが印象的.タドコシ(ネパール)もまたエベレスト街道沿いの集落の一つ.
以上タンボチェ2004:8日目のページから.
風船遊びに興ずるタドコシの男の子
上の女の子の近く.一人で風船遊びに興じていた.この辺では同世代の子は少なく,一人遊びも仕方なさそうだ.
以上タンボチェ2004:8日目のページから.
ダルバール広場の女の子
ネパールの首都カトマンドゥのダルバール広場はいつも人が多い.この子たちに写真を撮っていいか訊いたら快くOKしてくれた.ありがとう.
以上タンボチェ2004:11日目のページから.
九寨溝で子羊を抱く子
九寨溝,湖の辺には貸し衣装屋さん/貸し家畜屋さんがいて,結構繁盛している.この子は熊猫海の辺で子羊を抱いて写真を撮っているところだ.結構重そうだね~広い中国のどこから来たのかな?
以上四川省の旅2004:九寨溝1のページから.
畳渓海子で食事中の露店の子
畳渓海子(中国/四川省),湖の辺には土地の産物を売る露店が並んでいた.露店は忙しいので子供も昼食は一人で済ますようだ.商売繁盛しているから仕方ないよね.
以上四川省の旅2004:茂県のページから.
畳渓海子の背負われた露店の子
同じく畳渓海子,この子はまだ小さいのでバスケットで背負われている.圧迫されないので快適であろう.お母さんは大変だが.
以上四川省の旅2004:茂県のページから.
学校から帰る映秀の子
プリントを広げて友達と話しながら下校する子.映秀(中国/四川省)近くでは水晶を多く産するようで,映秀にはその加工販売所がいろいろあるようだ.
以上四川省の旅2004:映秀のページから.