このページでは既存ページから転載し,旅先のあちこちで撮った子供たちの写真を集めました.場所として,クスコ,リマ,マチュピチュ,ナスカ,ダンブッラ,ヌワラエリア,ウダイヤカスバ,フェズ,メルズーカ,ティフトット,タンチョック,パタン,パキスタン,カリマバード,長谷川メモリアル校,バルティット城,ガニッシュ村,テヘラン,イスファハン,ブカウラウ川,,ブダペスト,ウィーン,プラハ,ドレスデン,ベルリン,タシケント,サマルカンド,フィレンツェ,シントラ,バルセロナ,カトマンドゥ,サッカラ,イスタンブール,コペンハーゲンの訪問地から選びました.
クスコ/ハトゥンルミヨク通りの子
ペルー/クスコのハトゥンルミヨク通りはインカ時代の石積みが残されている.インディオ民族衣装を纏った子が写真モデルとして売り込みながら大勢が寄って来てくれた.
以上南米の旅2004:クスコのページから.
リマの家族
マヨール広場はペルーの首都リマ旧市街中心にあって,大勢の市民で賑わっていた.直ぐ脇には大統領府や大聖堂があって,東京で言えば日比谷公園に近いかな?
以上南米の旅2004:リマのページから.
マチュピチュの子
ペルーのマチュピチュ遺跡近くのレストラン/ショップエリアで遊んでいた子.2歳半くらいかな~?
以上南米の旅2004:マチュピチュのページから.
ナスカの子
ナスカ(ペルー)で,朝ホテル前の通りを眺めていたら,子どもが続々と歩いて行く.皆道草を食いながら,進む光景はとても自然でリラックスしているように思えた.
以上南米の旅2004:ナスカのページから.
アヌラダプラの姉妹
アヌラダプラ(スリランカ)のルワンウェリサーヤ大塔は大勢の参拝者で賑わっていた.そんな中,この姉妹も大きな家族と一緒に訪れていた.
以上スリランカの旅2004:アヌラダプラのページから.
ダンブッラの家族
岩山の中腹に紀元前1世紀から開窟され,現在まで続く石窟寺院を擁するダンブッラで,お参りに訪れた家族と出会った.写真を頼んだら,おばあちゃんは目をレンズ中心に向けてくれ,孫はあさっての方向をしっかりと.それはそうだよね~
以上スリランカの旅2004:ダンブッラのページから.
ヌワラエリアの学童たち
ホテル近くに学校があった.校舎に掲げられたマークを眺めるとどうやらキリスト教系の学校のようだ.スリランカといっても,ヌワラエリアの朝は寒いので,写真のように吐く息は白くなる.
以上スリランカの旅2004:ヌワラエリアのページから.
ウダイヤカスバの少年
モロッコ,ウダイヤのカスバは入り組み,謎めいた街並みだ.そんな一画で元気な少年たちが破れたサッカーボールを蹴り合っていた.ジダンなど,北アフリカは多くのプレーヤーを輩出しているし,先が楽しみだ.
以上モロッコの旅2003:ラバトのページから.
フェズのメディナで浮き彫り作業の少年
モロッコ,フェズの旧市街メディナはフェズエルバリと呼ばれ,その中にはいろいろな職人の種類毎に集まったエリアがあった.建具の一画では見習い段階は既に過ぎたのであろうか,少年が巧みに木を彫り刻んでいた.
以上モロッコの旅2003:フェズのページから.
ベルベル遊牧民の子
モロッコ,メルズーカメルズーカ大砂丘の辺りでベルベル遊牧民のテントを訪れミントティーを頂戴した.このご家庭では上の子2人は女の子,一番下が男の子である.
以上モロッコの旅2003:メルズーカ大砂丘のページから.
ティフトットのストリートミュージシャン
ティフトットのカスバは,手前に川があり,天守閣は相当高い位置にありそうだ.そんなティフトットで,この子たちがその辺で拾ったガラクタをたたいてちょっとした音楽を披露してくれた.
以上モロッコの旅2003:ワルザザードのページから.
タンチョックの子ら
ネパール,ルムレ(Lumle)から暫く歩くとタンチョックの村を通過する.大人も交えて大勢出迎えてくれた.しきりに薬がないかと問われた.
以上ネパールの旅2003:トレッキングのページから.
パタンの子
ネパールの古都パタンでは学校帰りの子たちに多く出会った.この子は縄跳びしながら家に向かい,楽しそう.この街はかってのマツラ三王国の都として栄えたため,旧王宮をはじめ17世紀に建立されたヒンドゥー寺院や,赤いレンガと木材から成るネワール様式建築がたくさん見られる.
以上ネパールの旅2003:パタンのページから.
パキスタンに帰国する少年
イスラマバードに向かうPIA機で,隣のシートに乗り合わせたパキスタン少年.お父さんの仕事で2年ほど上大岡で過ごし,母親と兄弟5人でカラチの自宅に帰るところだという.小学校2年生だそうで,日本語とても上手.
以上パキスタンの旅2003:イスラマバード(slamabad)のページから.
パキスタンに帰国する少女
イスラマバードに向かうPIA機で,上記パキスタン少年の妹.この娘が長女で,多分1年生くらいか.一番下はまだ乳飲み子で,5人の子供を連れたお母さんはてんてこ舞いの様子であった.
以上パキスタンの旅2003:イスラマバード(slamabad)のページから.
カリマバードの祖父と孫
パキスタン北部,カリマバードの陽だまりで祖父と孫がゆったりと寛いでいた.上の子はもう直ぐ小学校かな?
以上パキスタンの旅2003:フンザ(Hunza)のページから.
長谷川メモリアルスクールの子供たち
長谷川メモリアル校は,ここフンザ(パキスタン)に程近いウルタルⅡ峰登山中,雪崩により遭難した登山家長谷川恒男氏の遺志で建てられたそうである.幼稚園,写真の小学低学年から短大クラスまでの男女生徒が集う.パキスタン,いやイスラム圏全体でも,男女共学は極めて異例のようだ.
以上パキスタンの旅2003:フンザ(Hunza)のページから.
バルティット城で遊んでいた少女
バルティット城は760年程前に築かれたフンザ藩主(ミール)の居城で1845年までは実用に供されていたそうだ.後,パキスタンに併合.近くで遊んでいた子に声を掛けたらポーズをとってくれた.
以上パキスタンの旅2003:フンザ(Hunza)のページから.
ガニッシュ村の少女
上フンザ(Upper Hunza)に向かう途中ガニッシュ村(Ganish)を訪れた.ちょうど学校が休みの日であったがこの子たちが学校へ案内してくれた.貧しい設備であるが,子供たちの勉学意欲は高いようだ.
以上パキスタンの旅2003:上フンザ(Upper Hunza)のページから.
テヘランの少女
イランの首都テヘラン,旧パーレビ家の夏の離宮であるサーダバード宮殿(Saad Abad)に見物に訪れた娘.目が大きいね~
以上イランの旅2003:テヘラン(Teheran)のページから.
イスファハン ハージュ橋の母子
イランでは水のある風景は貴重.ここイスファハンのハージュ橋たもとでも多くの市民が散歩やピクニックを楽しんでいた.女の子が跨っているのはライオン像.ここのライオンは日本(中国)のきりんのように架空のものか,実際のライオンとはエラく乖離している.スペイン/アルハンブラ宮殿のライオン像(イスラムのムーア人建造)とは同じように見える.
以上イランの旅2003:イスファハン(Esfahan)のページから.
カウラウ川でバンジージャンプで飛んだ子
ニュージーランドのカウラウ川に架かるカウラウ橋,バンジージャンプ発祥地だそうだ.衆人が注目する中,少年は飛ぼうとし,ためらうこと数回,そしてサポート要員の軽い背押しでついにジャンプした.ギャラリーは少年に盛大な拍手を送った.やさしい顔で度胸のある子だ.
以上ニュージーランドの旅2003:ワナカ(Wanaka)のページから.
ブダペスト空港にて
ハンガリーの首都ブダペスト空港で,たまたまとっても愛想のいい娘に出会い,互いに全く解らない言葉で会話(?)を交わした.満面の笑みがすばらしい.
以上中欧の旅2003:ブダペストのページから.
ホーフブルク王宮近くで散歩の家族
オーストリアの首都ウィーン/ホーフブルク王宮近くの通りを犬と一緒に散歩中の母子.金太郎エプロンと逆にへそ出しルックが欧風.
以上中欧の旅2003:ウィーンのページから.
望遠鏡を覗くプラハの子
チェコの首都プラハの街を見下ろす丘で,望遠鏡を覗く娘.高い踏み台が用意されていないので空しか見えない,残念!
以上中欧の旅2003:プラハのページから.
ドレスデン/ツヴィンガー宮殿にて
かつて東ドイツに位置したドレスデンのツヴィンガー宮殿にて.男の子が母親の居場所を気にしながらアコーデオンに聴き入っていた.
以上中欧の旅2003:ドレスデンのページから.
ベルリン大聖堂にて
かつて分断されていたドイツの首都ベルリンの大聖堂前広場で水遊びに興じる子.水遊びは世界共通だ.
以上中欧の旅2003:ベルリンのページから.
タシケント/ナヴォイ劇場前にて
ちょうどナブルース(イスラム暦のお正月),春の初め,花が咲き揃う頃だ.ウズベキスタンの首都タシケントのナヴォイ劇場前広場では子供たちが花を摘んでいた.
以上ウズベキスタンの旅2003:タシケントのページから.
サマルカンド/グリアミール廟で凧揚げ
ティムールとその一族の廟で,凧揚げを楽しんでいる小たち.ウズベキスタンは多民族国家で,実にいろいろな顔立ちの人々がいるが,この子たちはウズベク人だろうか?
以上ウズベキスタンの旅2003:サマルカンドのページから.
フィレンツェ/サンタクローチェ教会前にて
フィレンツェのサンタクローチェ教会の前を歩く母子.そろそろ乳母車が要らなくなるための歩行練習であろう.
以上イタリアの旅2003:フィレンツェのページから.
シントラの子供たち
ポルトガル,シントラの王宮前で車を待つ子供たち.お揃いのソックスで,同じ小学校の子供たちであろう.
以上スペイン/ポルトガルの旅2002:シントラの王宮のページから.
バルセロナの子供たち
クリスマス市場で賑わうスペインのバルセロナ大聖堂(サンタルシア教会)前の広場では綱につかまった保育園の子どもたちがお散歩だ.万が一綱を離れ,迷子になったときに備えて胸にはIDカードを下げている.眺めていてとても心が和む光景だ
以上スペイン/ポルトガルの旅2002:バルセロナのページから.
カトマンドゥ空港の母子
ネパールの首都カトマンドゥからポカラにコズミック航空で向かうとき,カトマンドゥの国内線ターミナルで会ったお化粧した生後8ヶ月の男の子.目の下の隈取は将来の歌舞伎役者か大リーグプレーヤーを彷彿させ,とっても可愛い.
以上ネパール2002:ポカラのページから.
サッカラのカーペット織りの娘
サッカラ(エジプト)もまた豊かな遺跡の町.カーペット織り娘はとても若く,手と指の動作がとても素早い.大きくなると指が太くなって細かく良質の絨毯が織れなくなるということらしいが,製品は商品として売られることを考えると,スクールと称しても児童労働と紙一重か.ただイスラム圏ではこの年代からスカーフを着けているし,カーペット織りは女性の嗜みとして必須科目である場合が多いようだ.
以上トルコエジプト2002:メンフィスとサッカラのページから.
イスタンブールトプカプ宮殿の子供たち
幼稚園の子か,トプカプ宮殿の宝物殿に見学に来ていた.
イスラム圏なのに子供たちは勿論,先生もスカーフを着用していない(先生は着用してはいけない)のがトルコらしい.でも最近はもっと戒律を守る方向に傾きつつあるようであるが....
以上トルコエジプト2002:イスタンブール旧市街のページから.
コペンハーゲン郊外の子供たち
アウトドア遊び(?)がなかなか北欧的に映る.デンマークの首都コペンハーゲンはかなり北に位置している.寒いがその分夏の間は戸外の生活を楽しむのでは.....
以上スカンジナビアの旅2001:コペンハーゲン郊外のページから.