このページでは既存ページから転載し,オロモ族のダンス(エチオピア),ハマル族のエヴゥンガデイダンス(同),シヴァ神の舞(ネパール),ティジ祭の舞(同),ネパリダンス(同),タイダンス(タイ),ボリビアンフォークローレ(ボリビア),ポーリッシュフォークロア(ポーランド),カルシャゴンパの仮面舞踏(インド),ビルマダンス(ミャンマー),モンゴリアンダンス(モンゴル),タルー族の民族舞踊(ネパール),マサイ族の歓迎ダンス(タンザニア),ラサでのヤクの舞(チベット),カシュガルでのソロダンス(ウイグル),ヒワのダンス,ブハラのダンス,西寧タール寺の仮面舞踏,グルジアダンス,バクーのベリーダンス,松賛林寺の仮面舞踏,ウイグルダンス,カシュガルでの歓迎ダンス(ウイグル),クスコでのフォルクローレショー(ペルー),キャンディダンス(スリランカ),モロッコのダンス,ネパールのダンス,フンザのダンス(パキスタン),ロトルアでのマオリダンス(ニュージーランド),タシケントでの子供のダンス(ウズベキスタン),ブハラの舞(ウズベキスタン),セビリアでのフラメンコ(スペイン),ジャイプールでのラジャスタンダンス(インド),パムッカレでのベリーダンス(トルコ),カイロでのスーフィーダンス(エジプト),フラダンス(ホノルル)の写真を載せました.
オロモ族のダンス(エチオピア)
首都アジスアベバのアバシャ2000レストランでダンスショーを観た.写真はオロモ族(Oromo people)のダンスだ.最初グループで舞い,途中から左端女性の独演になった.彼女は首を激しく振り,髪の毛を連続的にすごいスピードで振り回す.すごい!むち打ちになりゃしないかと心配になる.なおオロモ族はおよそ2600万人で,人口の40%を占めるエチオピア最大民族.アムハラ人(Amhara people)と並びエチオピア二大民族の一つという.
以上エチオピア2020/ティムカット祭のページから.
ハマル族のエヴゥンガデイダンス(エチオピア)
ハマル族の村で夕刻になると,年頃の男女が円形状に集い,エヴゥンガデイダンスと称される相聞歌ダンスが繰り広げられる.男女交互に相聞歌をダンスと共に披露するというなかなか優雅な集いだ.
以上エチオピア2020/トゥルミのページから.
シヴァ神の舞(ネパール/カトマンドゥ)
ディナーショー最初はシヴァ神のダンスだ.三叉の槍トリシューラを携えているので,これだけは素人目にも判るのだ.ただシヴァ神は7变化ところか,それ以上に変身するので,そうなると皆目見当付かなくなるが.ダンスは動きの激しい男性的なものだった.
以上ムスタン紀行2017/戻りカトマンドゥへのページから.
ティジ祭の舞(ネパール/ローマンタン)
パドマサンバヴァ(Padmasaṃbhava,またはグルリンポチェGuru rinpoche)はムスタンでは主役だ.そしてそれを祝うティジ祭で舞が奉納される.装束が一人ひとり違うのですね.演じる役が異なるのか....いや,舞う動作は一緒だったような気もしたが...
以上ムスタン紀行2017/ローマンタンの街のページから.
ネパリダンス(ネパール)
ホテルレストランは中庭の舞台を備えた屋外テーブル席があり,この日はそこで頂戴しながらネパリダンスを見た.
以上ムスタン紀行2017/ポカラへのページから.
タイダンス(バンコク)
男女の衣装とも金箔などふんだんに使われ,とてもきらびやかだ.金ピカパゴダを彷彿させる.踊りの意義は事前に解説されたのだが.....とても思い出せない.写真は最終的に悪魔を倒す王の宗教的ストーリーだったか...?
以上ムスタン紀行2017/バンコクへのページから.
ボリビアンフォークローレ(Bolivian Folclore)
ラパスのレストランで食事を始めると間もなくミュージシャンが現れ,そしてダンサーも加わって音楽,ダンスが披露された.どちらもアイマラ族の皆さんのようであるが,ラパス周辺を中心に,アマゾンエリアの音楽,パラグアイ近くの踊り,といった具合に各地の民謡を披露してくれた.
以上ボリビア紀行2015/ラパスの街へのページから.
ポーリッシュフォークロア(Polish Folklore)
ワルシャワのレストランで見せてもらった.ポーランド伝統衣装を纏った演奏者がポーランド音楽を奏で,ダンサーが音楽に合わせて舞ってくれた.
以上バルト海諸国紀行2014/ワルシャワ(続)へのページから.
カルシャゴンパ(Karsha Gompa)の仮面舞踏
ザンスカールトレッキング前半を終えてパドゥムに着いた.パドゥムの崖に貼り付くカルシャゴンパ(Karsha Gompa)では夏祭りが催され,この日が最終日だそうだ.チベット仏教では定番の仮面舞踏が繰り広げられ,大勢の周辺信徒が取り囲みを観ている.きっと仏教の意味合いを脳裏に浮かべながらであろう.
以上ザンスカールを歩く2012/パドゥムへのページから.
ビルマダンス(Burmese Dance)
民謡踊りとかでなく,昔の物語とかに基づく踊りなのかな~といった印象のダンスが多いような気がした.
以上ミャンマー紀行2011/ヤンゴンのページから.
ウランバートルの小劇場で観たモンゴリアンダンス(Mongolian dance)
トレッキングを終え,ウランバートルに戻った.夕方になってトゥメンエクアンサンブル(Tumen Ekh ensemble)の小さな劇場に出掛けた.チベット仏教の仮面舞踊から馬頭琴演奏,長唄,少女のアクロバット,民族舞踊などいろいろあった.写真はそんな民族舞踊の一こまだが,....ダンスらしく撮れていない.
以上モンゴルの旅2009/ウランバートルのページから.
チトワン/タルー族の民族舞踊(Chitwan/Tharu folk dance)
チトワンでタルー族伝統的踊りを見にいった.両手の棒を前後の踊り手で叩き合う舞は勇壮にしてリズミカル,なかなかすばらしい.孔雀の舞はとってもユニークで,またユーモラス,長く印象に残る.
以上ランタン/ヘランブートレッキング2008/チトワンのページから.
マサイ族の歓迎ダンス(Masai welcome dance)
アンボセリ国立公園内には幾つかのマサイ族の集落があるようだ.そのうちの一つを訪問した.訪問に対して,このように歓迎ダンスを披露してくれた.
以上キリマンジャロの旅2007/アンボセリ国立公園のページから.
ラサのヤクの舞(Yak dance at Lhasa)
レストランのチベッタンダンスショーで披露されたヤクの舞.獅子舞に少し似ており,荒れ狂い,客席まで押しかけるヤクは迫力があって,これをなだめるヤク使いの仕草がまた愉快だ.
以上カイラスの旅2007/ラサのページから.
カシュガルのソロダンス(Kashgar dance)
カシュガルの老城(旧市街)で,こちらのお宅を訪問することになった.お父さんは帽子職人であるが,入院中,お母さんは所用で外出中,とかで弟さんと二人であった.居間に案内してくれて,ウイグルダンスを披露してくれた.2年位前にNHKの番組に出たことがあるそうで,なかなかしなやかな舞であった.
以上カイラスの旅2007/カシュガルのページから.
ヒワのダンス(Khiva dance)
殆ど山小屋のようなヒワの宿,まあ内城の中であるし,こんなものであろう.その宿の中庭で,他グループ主催のダンスショーがあった.でも遅くまでドンチャン結構うるさかった.
以上中央アジアの旅2007/ヒワのページから.
ブハラのダンス(Bukhara dance)
ナディールディバンベキメドレセの近くのレストランで食事をいただきながらトラデショナルなウズベクダンスを眺めた.
以上中央アジアの旅2007/ブハラ(続)のページから.
西寧タール寺の仮面舞踏(Mask dance at Ta'er Monastery)
タール寺では年四回の法会が催されるそうである.法会は仏法を説き,仏を供養するなどのために行われる行事だそうで,この日もその中の一日に相当し,有名な仮面舞踏を見物した.
以上チベットの旅2007/西寧のページから.
グルジアの踊り(Georgian dance)
初めて観たグルジアンダンスであるがすばらしい!左写真は剣の舞とでも言おうか,動作がとても俊敏で激しく,互いの剣ががんがん当たり,火花が散るのだ.硬い床を膝を折り,膝でステップする動作などもあり,怪我をしないか心配になったりする.
以上コーカサスの旅2007/トビリシ(続)のページから.
バクーのベリーダンス(Belly dance at Baku)
バクーはシルクロードの要衝であったであろうし,かなり規模が小さいようであるがキャラバンサライが残っていた.これを改造したレストランで,ベリーダンスを披露してくれた.ベリーダンスはやはりイスラムの香りを感じさせてくれる.一方,イスラムのドレスコードに諸に反するのも確かだが.
以上コーカサスの旅2007/バクー(続)のページから.
松賛林寺の仮面舞踏(Mask dance at Songzanlinsi)
松賛林寺本堂の前庭では翌日(2007/1/15)から始まるという,跳神節と呼ばれる祭りの練習,特にお坊さんが舞う仮面舞踊の練習に望むことができた.練習とはいっても沢山の信者が集っているし,周りには焼き鳥屋さんの屋台が出ていたりしていて,言われなければこの日が祭り,の印象だ.雲南最大寺院なので,この祭りに合わせて遠くから巡礼に来ている者も多いに違いない.仮面は悪霊や動物を模したもののように見えるが,これを追い払う舞なのであろうか.....?
以上雲南省の旅2007/松賛林寺のページから.
ウイグルダンス(Uyghur dance at Turpan)
夕食後は庭のステージでウイグルの民族舞踊を楽しんだ.バンドの楽器も皆ウイグル伝統楽器だ.元々ウイグル族は遊牧民であろうから,音楽や踊りは得意なのだと思う.
以上新疆ウイグルの旅2005/トルファン(続)のページから.
カシュガルのダンス(Kashgar dance)
カシュガル空港から,夜遅くバスでホテルに到着すると,玄関先でホテル従業員の皆さんが(多分ウイグルの)民族衣装を身に纏い歓迎のダンスを披露してくれた.民族の十字路カシュガルと言われるだけあって,ウイグル族のみならず,漢族,ロシア風に見える人.....など色々な顔立ちが見える.
以上新疆ウイグルの旅2005/カシュガルのページから.
クスコのフォルクローレショー(Folklore show in Cusco)
クスコのフォルクローレショーで眺めたダンス.
以上南米の旅2004/クスコ(続)のページから.
キャンディダンス(Kandyan dance)
キャンディダンスはキャンディに王朝があった時代,宮廷舞踊として舞われたもののようだ.スリランカの代表的舞踊であるそうだ.劇場には大勢の観光客が詰め掛けていた.ドラムなど楽器の演奏はリズミカルで,特に男性の踊りは激しく,アクロバティックで見応えがある.
以上スリランカの旅2004/キャンディのページから.
モロッコのダンス(Moroccan dance)
マラケシュでァンタジアショーを見物した.主役は騎馬兵であるが,それぞれの部族別民族衣装をまとったダンスも披露してくれた.
以上モロッコの旅2003/マラケシュのページから.
ネパールのダンス(Nepalese dance)
ネパールは多民族社会なので衣装や踊りは民族毎に異なるようだ.左のへそ出しファッションはネワール族の踊りであろうか?
以上ネパールの旅2003/カトマンドゥのページから.
フンザのダンス(Hunza dance)
カリマバードのホテルでフンザ料理を戴きながらフンザ舞踊を楽しむディナーショーと相成った.ただフンザでは女性は一切家の外では働かないので,ホテルにはメイドもウェートレスも全く居ない.全て男が受付し,掃除し,ベッドメイキングし,料理を作り,給仕し,ダンスを披露し,.....となる訳だ.先ほどまで庭掃除していたおじさんのダンスはありがたいが,正直,ちょっと味気ないような....
以上パキスタンの旅2003/フンザのページから.
ロトルアのマオリダンス(Maori dance at Rotorua)
男性が目を大きく見開いて,舌を出し,奇声のような叫び声を上げる,これがうわさのハカ(Haka)だ.ハカというのは,以前は,マオリのいろいろなダンスをさす一般的な言葉だったそうだが,今では,この写真のように男性が前方で踊りを演じ,女性が後ろで掛け声と楽器でサポートする形式となったようだ.
以上ニュージーランドの旅2003/ロトルアのページから.
タシケントの子供のダンス(Tashkent dance)
タシケントを訪れた3月21日はたまたナブルースと称するイスラム暦の新年,ウズベキスタンの祝日にあたるそうだ.1992年ソ連崩壊,独立記念の公園には,着飾った子供を連れた家族が多く繰り出していた.園内の観客相手に,この子はダンスを披露していた.
以上ウズベキスタンの旅2003/タシケントのページから.
ハラの舞(Bukhara dance)
宿泊したニューブハラホテルのレストランでのショー.日本の民謡踊り的,つまりあまり激しくない踊り,と言える.このような赤や紺の民族衣装を付けて踊る.演奏は楽器も唄も男たちであった.
以上ウズベキスタンの旅2003/ブハラのページから.
セビリアのフラメンコ(Flamenco at Sevilla)
セビリアに到着し,早速フラメンコのディナーショーと相成った.素早くまた激しい動作に,改めて感心する.
以上スペイン/ポルトガルの旅2002/セビリアのページから.
ジャイプールのラジャスタンダンス(Raijasthan Dance at Jaipur)
水汲みのダンス.頭上は水瓶.女性は遠くから水を汲んで運ぶ重労働に際し,家族のことなどいろいろ想い,少し踊りながらながら帰路についた,それを表現したダンスだそうだ.今でもところによっては水汲みが必要なようで,バスからそんな光景が見えた.
以上インドの旅2002/ジャイプールのページから.
パムッカレのベリーダンス(Belly dance at Pamukkale)
パムッカレで宿泊したホテルバーでベリーダンスを楽しんだ.ホテルには屋外温泉やプールもあって,パムッカレはなかなかいいところだ.
以上トルコ/エジプトの旅2002/パムッカレのページから.
カイロのスーフィーダンス(Sufi dance at Cairo)
ナイル川クルーズでベリーダンスショーを眺めた.ベリーダンス自体はトルコから入ったのだそうだ.女性ダンサーに続いて男性ダンサーの出番になるが,1点に立ちながら,ひたすら一方向に回転する,100回,いや200回くらいか,回転する.よく目がまわらないものだ!! お腹は出していないからもちろんベリーダンスではない,では何というダンスなのか?どうやらスーフィーダンスと称するようである.
以上トルコ/エジプトの旅2002/カイロのページから.
ホノルルのフラダンス(Hula dance at Honolulu)
ワイキキゲートウェイホテル近くの広場ではフラダンスが行われていた.やはりフラは暖かいところがいい.
以上ハワイの旅2000/ホノルル市街のページから.